“徳川家康ツウ”になれちゃう旅バラエティ『友近と飯尾が行く!初めての岡崎ふたり旅』2月8日(水)午後7時~CBC

徳川家康の偉業を“笑いながら学べる”珍道中バラエティ『友近と飯尾が行く!初めての岡崎ふたり旅』が2月8日(水)午後7時からCBCで放送される。今回初めての二人旅で徳川家康の出生地・愛知県岡崎市を巡った、“八丁味噌ラブ”な友近さんと飯尾和樹(ずん)さんからコメントが寄せられた。

(左から)友近と飯尾和樹(ずん)=CBCテレビ提供

そこかしこに遺功を残し、死後400年を経ても市民に慕われる家康を学ぶ旅…なんてカタイ話はナシ!大の仲良しの二人が“人々の井戸端会議”を情報源に目的地へ向かう。各地に現れる案内人の話を聞いて笑っているうちに“徳川家康ツウ”になれる旅バラエティだ。

旅の起点は徳川家康生誕の地として歴史的遺構が多く残る岡崎城。この城への眺望で380年守られ続ける「ビスタライン」とは?続いて徳川将軍家の菩提寺・大樹寺へ。桶狭間で敗れた家康が自害を思いとどまった地といわれ、日本唯一の将軍の身長が分かるお寺でもある。歴代将軍の位牌が残る本堂を、大河出演俳優が家康由来の金色の甲冑で案内する。

江戸時代に整備された東海道だが、岡崎城下は防衛のために何度も曲げられ「二十七曲り」と呼ばれている。街道沿いの老舗菓子店「備前屋」や八丁味噌蔵「カクキュー」を訪ねて歩くと、城を守るナゾの護衛が現れる。

家康も大好物だった“うどん”。味噌作りの本場、岡崎でうどんといえば「味噌煮込み」だが、令和の岡崎市民の人気ナンバー1“ソウル麺”は、とうもろこしたっぷりの「もろこしうどん」。W人気麺を味わえる人気芸人ゆかりの店、大正庵釜春本店を訪れる。

家康が火薬の産地を三河に集約したことで、江戸期に花火作りが盛んになり、今も花火の一大産地となっている。地元産業を守るべく創業昭和21年の老舗花火店「佐野花火店」が企画した「セット価格11,000円」の国産花火を体験する。

<友近さんコメント>
今回旅をして、岡崎の地に家康公が生まれたことで、様々な岡崎の産業や食文化の発展につながったということを知り、もっと歴史を勉強しなくちゃと思いました。そして、家康さんのことも好きになりました。また、歴史やグルメ、人々と触れ合うことで、岡崎市の奥深い魅力を堪能しました。これからまだまだ発展しそうなワクワクする町、岡崎市の市長にぜひ会ってみたいです!

<飯尾和樹(ずん)さんコメント>
面白い街でした!家康さんが岡崎に生まれたことで発展した花火産業。守られ続けるビスタライン。さらに、八丁味噌、もろこしうどん、コロッケなど…美味しいものも沢山ありすぎて、日帰りじゃなく一泊二日で訪れたいですね。みどころとして、カットされていなければ、ショートコントもお楽しみください。

番組概要

『友近と飯尾が行く!初めての岡崎ふたり旅』
2023年2月8日(水) 午後7時~午後8時
(CBCテレビローカルエリア放送)

出演:
■旅人 友近、飯尾和樹(ずん)
■ゲスト 天野ひろゆき(キャイ~ン)、やす子、キュウ(ぴろ・清水誠)、れきしクン
■ナレーター 加藤由香(CBCアナウンサー)

※放送終了後、ロキポで配信予定

詳しくは番組HP(https://hicbc.com/tv/okazakifutaritabi/)をチェック!

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