小林高C 安定感光る 南九州駅伝競走大会

2位でたすきをつなぐ小林高Cの3区前原(左)と4区岩本=第3中継所

 第77回南九州駅伝競走大会は5日、えびの市真幸地区体育館前をスタートし、都城市立美術館前にゴールする7区間61.3キロで3年ぶりに争われ、小林高Cが栄冠に輝いた。タイムは3時間7分38秒。小林高のチームの優勝は、前回大会に続き41度目(過去の高校、クラブ対抗の部を含む)。大牟田高A(福岡)が3大会連続の2位、3位は福岡第一高だった。

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