～日本選手団は８職種で金メダルを獲得～
「第46回技能五輪国際大会（特別開催）（46th WorldSkills Competition 2022 Special Edition）」に出場した日本選手が、8職種で金メダルを獲得しました。
今回の大会は、日本を含む15の国・地域で、9月7日（水）から11月26日（土）まで開催され、56の国・地域から989人の選手が参加し、61職種の競技が行われました。
日本選手は、51職種の競技に59人が参加し、８職種で金賞を受賞しました。
＜日本選手団の成績：https://worldskills.jp/images/worldskills/medalist_se/1128.pdf#zoom=150＞
＊技能五輪国際大会
幅広い職種の青年技能者（原則22歳以下（一部の職種は25歳以下））を対象とした唯一の世界レベルの技能競技大会で、職業訓練の振興と技能水準の向上、技能者の国際交流、親善を図ることを目的に、２年に一度開催されています。
今年10月に中国・上海で開催を予定していた「第46回技能五輪国際大会（上海大会）」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となりました。その代替として「第46回技能五輪国際大会（特別開催）」が、9月から11月にかけて、競技職種ごとに日本を含む15か国で開催されました。
