フジテレビ系では2月20日に「痛快TV スカッとジャパン 復活SP」（午後7：00）を放送。なにわ男子の大西流星、高橋恭平、藤原丈一郎や、橋本環奈がショートドラマに登場する。
内村光良がMCを務める「痛快TV スカッとジャパン」は、日頃のストレスを“スカッと”吹き飛ばすエピソードを豪華俳優陣が演じるほか、お茶の間に愛される人気キャラクターを輩出するなど、フジテレビの月曜の夜を彩ってきたバラエティー。今回は、およそ1年の時を経て、特番として復活する。
スカッとするエピソードを基に描かれるショートドラマには、豪華俳優陣が集結。これまで番組を支えてきた笹野高史演じる人気キャラクター“スカッとばあちゃん”や松下由樹、滝沢カレン、アンミカといった顔ぶれに加え、多彩なゲストが“スカッとエピソード”に挑戦する。
橋本が演じるのは、今まで15万通を超える投稿の中で特に多かった“迷惑客エピソード”。度を過ぎた迷惑っぷりに堪忍袋の緒が切れ、その場に居合わせた誰もが心の底から言いたかった一言を投げかけスカッとするという“言ってやったスカッと”エピソードだ。その見事なまでの一言にスタジオも共感の嵐。レギュラー放送では、松下や佐藤仁美らが演じてきた役どころを、橋本がどんな演技で魅せてくれるのか期待。
なにわ男子の3人は、番組人気エピソードの一つ“イケメン神対応”に挑戦。世の女性たちの心をわしづかみにし、その後、ノベライズ化もされるほど大きな反響を呼んだ名作ぞろいのコーナーで、大西、高橋、藤原はどんな“神対応”を演じるのか。なにわ男子の“神対応”を受けるのは、ハリセンボン（近藤春菜、箕輪はるか）、朝日奈央、ぼる塾・田辺智加。ピンチの場面に現れるイケメンから、思いやりあふれる優しい対応を見みせるイケメンまで、なにわ男子の“神対応”を全力で受け止める。
そのほか、番組名物キャラの一つ“スカッとばあちゃん”には宮根誠司とウエストランド（井口浩之、河本太）が出演。滝沢の独特の演技が魅力の“イマドキ悪女”には、演劇界のみならずお笑い界からも注目を集める話題の8人組・ダウ90000が登場。“新・悪女“として橋本に加え、神田愛花と井桁弘恵もスカッとドラマに初参戦する。
