
【ニューヨーク共同】週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前週末比149.85ドル安の3万3776.16ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は87.35ポイント安の1万1919.61。
堅調な雇用統計などを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを継続することへの警戒感が拡大。景気の先行き懸念から売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前10時現在は前週末比149.85ドル安の3万3776.16ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は87.35ポイント安の1万1919.61。
堅調な雇用統計などを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを継続することへの警戒感が拡大。景気の先行き懸念から売り注文が優勢となった。
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