軽乗用車が信号機の柱に衝突 19歳と20歳の2人死亡 国道185号 広島

7日未明、広島県呉市で軽乗用車が信号機に衝突する事故があり、2人が亡くなりました。

事故があったのは、広島県呉市阿賀中央6丁目の国道185号の休山トンネル東口交差点付近です。

警察によりますと7日午前3時半ごろ、呉市中心部に向かって走っていた軽乗用車が信号機の柱に衝突する事故がありました。

この事故で軽乗用車を運転していた呉市の大学生 吉川魁人 さん(19)と、同乗していた呉市のアルバイト 吉田翔夢偉 さん(20)の2人が、搬送先の病院で死亡が確認されました。

事故当時は雨が降っていたということです。

警察が事故の原因を調べています。

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