京極夏彦×宮部みゆき、京極夏彦『遠巷説百物語』文庫刊行記念&作家デビュー30周年記念朗読イベントを開催!

来たる3月5日(日)、『【京極夏彦×宮部みゆき】京極夏彦『遠巷説百物語』文庫刊行記念&作家デビュー30周年記念朗読イベント』が開催される。

2023年は京極夏彦の作家デビュー30周年記念イヤーであり、2月24日(金)には文庫『遠巷説百物語』が角川文庫より刊行される。 本イベントは上記を記念した朗読&トークイベントで、ゲストには京極と交流も深い、作家の宮部みゆきをお招きする。 ここでしか手に入らない、記念グッズの特典が付いたチケットもご用意。

▲スペシャルチケット限定特典「キャンバスアート」※200個限定

※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が一部異なる場合がございます。

本イベントの詳細、お申し込みについてはこちらを参照していただきたい。

登壇者プロフィール

京極夏彦(きょうごく・なつひこ)

1963年北海道生まれ。小説家・意匠家。94年、妖怪小説『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞を受賞、『遠野物語remix』「えほん遠野物語」シリーズなどにより平成28年 遠野文化賞を受賞、『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞を受賞。様々なジャンルで読者を魅了しつづけている。

宮部みゆき(みやべ・みゆき)

1960年東京生まれ。87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、93年『火車』で山本周五郎賞、97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。ほか、受賞歴多数。(撮影:ホンゴユウジ)

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