警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、2月7日(火)付では6都県で7人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。広島県呉市で2人死亡事故が発生しました。
≪本年38日目：累計253人(前年比＋19)≫
■福島県：1人＜8人(＋2)=14位＞
・南相馬市(06:50頃) 本年初(2022/02以来)
県道で軽ワゴンが高速道路高架下側壁に衝突事故、40代後半男性が搬送先の病院で死亡〔福島県警/福島テレビ〕
■東京都：1人＜12人(－1)=4位T＞
・江東区(07:44頃) 本年初(2022/11以来)
都道(明治通り)信号交差点で横断歩道の歩行者と右折してきた大型特殊車の接触事故、30代女性が死亡〔警視庁〕
■兵庫県：1人＜11人(＋1)=8位＞
・市川町(1日) 本年初(2022/10以来)
自転車事故、高齢者1人死亡〔兵庫県警〕
■広島県：2人＜9人(＋4)=11位T＞
・呉市(03:30頃) 本年2件2・3人目
国道185号信号交差点で軽乗用車が信号柱に衝突事故、運転していた10代後半男子大学生と同乗の20代前半男性が搬送先の病院で死亡〔中国放送など〕
■山口県：1人＜4人(±0)=20位T＞
・山陽小野田市(06:50頃) 本年初(2021/10以来)
国道316号交差点で歩行者と軽乗用車の接触事故、80代後半女性が搬送先の病院で死亡〔テレビ山口〕
■鹿児島県：1人＜2人(－1)=33位T＞
・鹿屋市(6日16:30頃) 本年初(2022/09以来)
県道で軽乗用車同士の正面衝突事故、対向車線にはみ出した軽乗用車の90代前半男性が搬送先の病院で死亡、衝突された軽乗用車の男性3人も負傷〔南日本放送〕
