【キーノート・セッション】『地方を拠点にする企業が描く、ウェルビーイング経営の未来』〜Hi! HIROSHIMA business days 2023 | 3月14~15日開催〜

お申し込みはこちらから(Peatixへ)

今回のイベントでは、目玉企画として広島県の湯﨑知事と実際に広島に進出した企業の経営者とのトークセッションを開催します。

そのテーマの中心となるのは、昨今あちこちで語られ始めている「ウェルビーイング経営」の可能性についてです。

働く時間や環境、条件だけでなく、働く人の人生の豊かさそのものを考える「ウェルビーイング経営」は、人生100年時代を迎える今の時代の「いい会社」の一つの基準となると言われています。そんな中でその拠点を大都市圏だけに構えるのではなく、社員の様々な価値観やライフスタイルにマッチした地方を含めて展開する企業も確実に増え始めています。

先進的な企業は実際にどんな考え方を持って地方に拠点を展開しているのか、またかつてIT企業を起業した経験を持つ湯﨑知事は、どんな考え方で広島県のビジネス環境を進化させようとしているのか。

広島県という実践を場の事例をあげながら、まさにそのど真ん中にいるキーマンに語っていただくことで、これからの企業経営のヒントを探る機会をご提供できたらと考えています。

尚、今回のセミナーは広島県内のコワーキング会場で開催し、同時にその様子をライブ配信するハイブリッド形式でお届けします。

リアル会場でご参加いただければ、トークセッションの内容に対する質疑応答はもちろん、知事やゲスト経営者との名刺交換などの交流会にもご参加いただける予定です。

また同時にトークのオンライン配信と同時に、当日ライブで視聴できない方のために、お申し込み者限定でアーカイブ動画の閲覧をご案内します。

広島県に関心をお持ちの経営者やビジネスマンの方はもちろん、ウェルビーイング経営というキーワードや企業の地方進出に興味のある方は、下記をご参照の上、是非ともご参加ください。奮ってのお申込みをお待ちしております。

お申し込みはこちらから(peatixへ)

対象者

以下のような考えをお持ちの経営者、もしくは事業所開設/進出のご担当者/責任者の方

☆従業員の人生の豊かさを考える経営を考えたい
→働き方の変化などがきっかけで、大都会での生活が必須ではないと思っている
→多様な人材を集めるための理想的な環境のあり方について、悩んでいる
→コロナ禍をきかっけに働き方やオフィスを見直す必要があると考えている
→ウェルビーイングというキーワードが気になっている

☆事業所やオフィスの地方への展開に興味がある
→企業の地方展開の情報を目にすることが増えて、関心が高まってきた
→自社の事業にマッチした地域での事業拡大を考えている
→地方に展開するメリット・デメリットを実際の経験者に聞いてみたい
→広島県の事業環境や進出企業への支援制度に興味がある

開催概要

■日時:
2023年3月14日(火) 14:30 ~ 16:30 (予定)

■実施方法:
・リアル会場と、オンライン配信のハイブリッド開催 (申込者限定でアーカイブ配信あり)
▶リアル会場:
・いいオフィス広島byLIG (公式サイトはこちら
・住所:広島市中区東千田1-1-61 hitoto広島ナレッジスクエア1F (←クリックでGoogleMapを表示)
__※広島電鉄「日赤病院前」から徒歩5分
※施設に付随するゲスト専用の駐車場はありません。自家用車でのご来場はご遠慮ください。__
※施設の関係でリアル参加は先着50名とさせていただきます。お早めにお申し込み下さい。

▶オンライン会場: YoutubeもしくはZoomにて配信を予定 (お申し込み者に詳細をご案内)

■タイムテーブル:
14:00 開場
14:30 開会 (オンライン配信開始)
14:35~16:00 ゲスト経営者と知事のトークセッション、来場者からの質疑応答
16:00〜16:25 来場者と知事・ゲストとの交流会(名刺交換等)
16:25~16:30 知事からのご挨拶

※内容は当日一部変更される可能性があります。

■After Party:
リアル会場では、17:00~マッチングができる交流会、また翌日3月15日には、広島県内の企業や行政など、さまざまなプレイヤーが参加するイベントを複数箇所で同時開催します。
ご興味のある方は是非1泊2日でのご予定でお越しください。
詳しくはこちらのページにて、またお申込者にはPeatixにてご連絡いたします。

■トークセッション登壇者(予定):

広島県知事 湯﨑 英彦(ゆざき ひでひこ)
1990年 東京大学法学部卒業後、通商産業省(現 経済産業省)入省。通商問題担当や中小企業庁などを歴任した後、1995年に米国へ留学しスタンフォード大学経営大学院にてMBAを取得。’98年には米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルに出向。2000年に株式会社アッカ・ネットワークスを設立、同社の代表取締役副社長に就任し、2005年にJASDAQへの上場を実現。2009年に広島県知事選挙に立候補し初当選、現在4期目を務める。県内へのオフィス移転に最大1億円を補助する助成制度や、広島県内をベンチャー企業向けの実証フィールドにする「ひろしまサンドボックス」などの企業誘致や産業振興政策などに注力している。趣味はスキー、キャンプ、サイクリング。

面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤 大輔(やなさわだいすけ)
1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリや広告制作などのコンテンツを数多く発信。SDGsの自分ごと化や関係人口創出に貢献するコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」は全国23地域で導入(2022年12月時点)。さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる他、サイコロを振って給与を決める「サイコロ給」など、会社という形の新しい可能性に挑戦中。著書に「鎌倉資本主義」(プレジデント社)、「リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来」(KADOKAWA)「面白法人カヤック社長日記 2015年-2020年愛蔵版」ほか。金沢大学 非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授。「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。

株式会社エクレクト 代表取締役 辻本真大(つじもと まさお)
大学卒業後、㈱シャノンにてMA部門責任者、支社長などを歴任。その後㈱マネーフォワードにて、マーケティング、法人セールス・アライアンス部門責任者として従事。数多くの企業と接する中で、顧客との信頼関係こそ企業・サービスを支える土台だと気付く。そのような想いの中、Zendeskと出会い、今後の企業と顧客の関係性に必要なプラットフォームであると確信し、Zendeskを広めるべく株式会社エクレクトを創業。代表取締役に就任。2021年7月、同社西日本本社を広島に開設。また2022年に広島県主催のスタートアップ支援「ひろしまユニコーン10プロジェクト」の12社の挑戦者に選定。趣味はボルダリングとサウナ。

[ファシリテーター]
株式会社Rejoui 代表取締役 菅 由紀子(かん ゆきこ)
中央大学卒業後、株式会社サイバーエージェント、株式会社ALBERTを経て、2016年に株式会社Rejoui(リジョウイ)を創立。実務家データサイエンティストとして分析プロジェクトを指揮するほか、多くのセミナ-登壇や教育カリキュラムの開発など活動は多岐にわたる。2021年には、米国スタンフォード大学ICME発のデータサイエンス人材育成シンポジウム 『WiDS』 公式アンバサダーとしての活動が評価を受け、日本統計学会統計教育賞を受賞。現在は広島大学の客員教授としても活躍中。地方創生にも注力しており、ひろしま好きじゃけんコンソーシアムのダイバーシティ担当副会長も務めている。

■参加費: 無料

■募集人数:
本トークセッションのリアル会場でのご参加は50名までとなります。是非お早めにお申し込みください。
・オンラインでのご参加については、300名を上限として想定しています。

■イベント全体のお知らせ

・通常の出張では体感できない、新発見と出会いに満ちた企業のためのスペシャルイベント「Hi! HIROSHIMA business days 2023」は、3/14(火)〜15(水)の2日間で開催されます。詳しくは、こちらをご覧ください。

■主催
・本セミナーは、広島県 商工労働局 県内投資促進課の主催でお送りします。

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