浅田真央 バレンタインの思い出を告白「好きな子の自宅まで行って渡しました」

プロフィギュアスケーターの浅田真央選手が、アンバサダーを務める酒造メーカーのブランド戦略発表会に出席。発表会のテーマ『挑戦』にちなんで海外の挑戦で苦労したことや、間近に迫ったバレンタインの思い出について語った。

これまで様々なことに挑戦してきた浅田選手。海外での挑戦で1番苦労したことについて聞かれると「苦労した点はないです。どこに行っても楽しめるタイプなので。海外には海外の良さがあります」ときっぱり。また、楽しかったことについては「スケートの試合や練習で行くことが多かったので、どこかに行くことはなかったんですけど、日本と違う景色を見られたり、その場所のお料理をいただけたことは、とってもいい思い出になりました」と振り返った。

また、来週に迫ったバレンタインの思い出を聞かれると「小学生のとき、学校では渡せなかったんですが、好きな男の子の自宅まで行って(チョコレートを)渡したのを覚えています」と当時の思い出を告白。どんなチョコレートを作ったのかを聞かれると、「そのときは購入しました」と笑顔で答えていた。

浅田選手が座長を務める全国ツアー中のアイスショーについて聞かれると「現状に満足せず、たくさんのことに挑戦して進化していきたいと思っています。最後の最後まで無事に滑り切るのが今の目標です」と力強く語った。

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