新幹線駅やバス停、街なかに“印象的なフレーズ英語訳広告”が出現!「#いつか言ってみたい言葉」を仕掛けた企業の正体は?

「運転手さん、前の車を追ってくれ!」

「行けたら行くわ!」

「何時何分何曜日? 地球が何回まわった日?」

―――こんなフレーズ、英語で話す場合、どういえばいいんだろ?

そんな「印象的なフレーズ」を英語でスパッと教えてくれる看板が、新幹線の駅やバスのりば、街なかに出現してるぞ!

新大阪駅は「俺のことはいいから、先に行け!」

たとえば新大阪駅は、「俺のことはいいから、先に行け!」。

これを英語でいうと、「Forget about me, go!」というらしい。なるほど。

「オレのことはいいから、この新幹線のぞみ374号で先に行け!」とか、英語で言ってみたくなるよね。

―――こんなおもしろい、誰かに英語で言ってみたくなる“印象的なフレーズ広告”で、街行く人たちの足を止め、「へえ~っ」を連発させている企業はどこかというと……あの ECC。

「こんな表現方法なんだ!」という気付きに変えて

ECC はなぜ、こんな“印象的なフレーズ英語訳広告”を期間限定で出したのか―――。

人と人とのコミュニケーションを支えるブランドとして、言語学習を通して、人同士のつながりをより良い方向へ導くことをめざす ECC。

徐々に日常に活気が戻り、コミュニケーションの楽しさを再認識するようになった いま だからこそ、「楽しい会話のきっかけ」をつくりたいという想いが、ECC にはある。

そこで、英語を楽しみながら触れてもらえる機会として、ドラマや映画や漫画やアニメなどで「どこかで聞いたことがある印象的なフレーズ」を英語に訳したという。

もしそんなフレーズを英語で言ってみたら「どんなフレーズになるんだろう?」という疑問から、英語では「こんなニュアンスなんだ!」「こんな表現方法なんだ!」という気付きに変えて、英語に興味を持つきっかけを ECC がつくってくれたってわけ。

―――このほかにも期間限定 ECC ユニーク広告が各地に出現するらしいから、みんなも探して見つけたら、Twitter などで投稿してみて↓↓↓

https://www.ecc.co.jp/dramaticphrase/

※一部画像はイメージ

© 株式会社エキスプレス