政府系機関の PoC でRevBits Endpoint Securityの完全な導入に成功し、真のエアギャップ環境を実現

米ニューヨーク州ミネオラ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レブビッツは、連邦政府機関向けの真のエアギャップ環境において、当社のエンドポイントセキュリティーソリューションの導入に成功したことを発表します。

RevBits Endpoint Security(レブビッツ・エンドポイント・セキュリティー、RB/EPS)は、十分な機能を備えた堅固な次世代エンドポイントセキュリティーソリューションです。その検出・ブロック能は、従来のAVシグネチャースキャン、高度な機械学習モデル、先進的な行動分析プロトコルを利用した3段階の分析エンジンに基づいています。このソリューションのPhoenix(フェニックス)モジュールは、一般的なエクスプロイト手法を監視し、さらなる保護を提供します。

このソリューションのEDRモジュールは、エンドポイントセキュリティーと脅威の緩和を強化し、想像できる限り最大に豊富なフォレンジック/制御機能を市場に提供します。悪意のあるエンドポイントに対する調査は無限に可能であり、スケジュールや要求に応じて収集される70種以上の異なるアーティファクト(人為的作成データ)のフォレンジック選択メニューや、部分的および完全なメモリーダンプが用意されています。このEDRモジュールの米国特許取得済み技術は、Windowsカーネルレベルのセキュリティー技術を提供し、未承認のドライバーがオペレーティングシステムにロードされることを防止します。すべてのエンドポイントプロセス、レジストリー、ファイル構造は、フルGUIまたはコマンドライン機能でアクセス可能です。

簡単に言えば、このソリューションのEDRモジュールは、エンドポイント管理とフォレンジックを一変させるものです。

エアギャップ環境におけるEPSソリューションに政府機関が求めるPoC要件:

最近のある政府機関のPoCでは、真のエアギャップ環境におけるEPSソリューションの導入が求められました。この機関は、ワークステーションと、USBデバイスを介したマルウエア侵入に対するエアギャップネットワークの脆弱性を一番懸念していました。この要件では、エアギャップされたワークステーション上の完全なソリューション機能とすべての管理ニーズがインターネットに接続されていないことが義務付けられました。さらに、この機関は、深いフォレンジック能力と、スケジュールや要求に応じたアーティファクトの収集を要求していました。

エアギャップの定義:

テコペディア:「エアギャップとは、デジタル機器のコンポーネントやプライベート・ローカル・エリア・ネットワーク(LAN))を、公衆インターネットを含む他の機器やネットワークから隔離するセキュリティー対策のこと。エアギャップはエアウオールとも呼ばれ、エアギャップを用いて最重要データを保護する戦略は、隔離によるセキュリティーとも呼ばれる。

エアギャップは、マルウエア、キーロガー、ランサムウエアなどの不正アクセスから、最重要のコンピューターシステムとその保存データを保護するために使用される。この戦略は、特定のシステムの電磁気的・電子的・物理的な完全隔離を保証しようとするもの。」

RevBits Endpoint Security – 当社のエアギャップ能力:

RB/EPS は政府機関のPoC用にオンプレミス構成で導入され、ユーザーがすべてのソリューション機能を完全に制御できるようになりました。保護・検知側とEDRフォレンジック・緩和側のすべての製品機能は、インターネットに接続しなくても完全に機能します。ユーザーは管理面でより高いレベルの責任を負いますが、この側面は実際のエアギャップ環境用に既に存在しています。

オフラインライセンス、フォレンジック抽出、マルウエア検出、ブロック、USB制御、スキャン、分析など、すべてのソリューション機能が外部依存なしで実行できます。

RB/EPSおよび他のすべてのRevBits製サイバーセキュリティーソリューションは、オンプレミス、ハイブリッドクラウド、SaaSの構成で展開可能です。

レブビッツについて

2018年に設立されたレブビッツは総合的なサイバーセキュリティー企業として、優れた保護とサービスを顧客に提供することに専心しています。レブビッツは、統一されたセキュリティープラットフォームを通じて管理可能な複数の高度なセキュリティー機能を提供することで、企業が直面する最も高度なサイバー脅威に対する保護を実現します。レブビッツ はニューヨーク州ミネオラに本社を置き、ニュージャージー州プリンストン、マサチューセッツ州ボストン、英国ロンドン、ベルギー・アントワープに事業所を構えています。レブビッツの詳細情報については、RevBitsをご覧ください。

レブビッツは完全なソリューションスイートとして、RevBits Endpoint Security(レブビッツ・エンドポイント・セキュリティー)、RevBits Email Security(レブビッツ電子メールセキュリティー)、RevBits Privileged Access Management(レブビッツ特権アクセス管理)、RevBits Zero Trust Network(レブビッツ・ゼロ・トラスト・ネットワーク)、RevBits Deception Technology(レブビッツ・ディセプション・テクノロジー)を提供しています。複数のレブビッツ製ソリューションを実行しているお客さまの場合、管理はRevBits Cyber Intelligence Platform(レブビッツ・サイバー・インテリジェンス・プラットフォーム)を通じて行われます。これは、脅威のキュレーション、関連付け、警告を行いながら、管理上の迅速な対応のためのインテリジェンスを提供する統一シングルペイン環境です。RevBits Cyber Intelligence Platformは、すべての一般的なSIEMと統合されています。

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