大倉忠義の“現在”を「TVガイドPERSON」で読み解く。「“次はどうしよう?”が常に頭の片隅に」

関ジャニ∞の「ドームLIVE 18祭」を見事完走し、個人としては関西ジャニーズJr.のプロデュースを務めるなど、プレーヤーとプロデューサーの両輪で活躍を見せる大倉忠義が、本日2月9日発売の「TVガイドPERSON vol.126」に登場した。

今号の巻頭特集では、関ジャニ∞の輝かしいライブ活動の軌跡を振り返りつつ、大倉の現在の “頭の中”を8000字を超える言葉から読み解いていく。後輩たちとの関係性について、「一定の距離はある程度必要」と語る理由に迫るほか、彼らへの思いについても聞いている。また、「落ち込んだり、悩んだりしたことも多々あった」と過去を振り返る大倉が明かす、“頑張る理由”とは? オフの過ごし方や近況も含め、大倉語録とともにロングインタビューで伝える。

続く「PERSON INTERVIEW」では、3月に開幕する舞台から豪華キャストがスペシャルグラビアを飾る。Shinkansen faces Shakespeare「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~」で初共演の三宅健×寺西拓人、リーディング・コンサート「ベートーヴェン/届かなかった手紙」に主演する五関晃一、ミュージカル「太平洋序曲」で共演する松下優也×立石俊樹、さらに、放送中のドラマ「ダ・カーポしませんか?」(テレビ東京系)に出演している伊野尾慧も掲載。

今回の声優特集には、DMM TVの配信バラエティー番組「下下紘輝」に出演中の下野紘×山下大輝と、テレビアニメ「トモちゃんは女の子!」(TOKYO MXほか)で久保田淳一郎を演じている石川界人が登場する。

ほかにも、小瀧望主演の「ザ・ビューティフル・ゲーム」観劇リポートや、2月27日にカレンダーブックを発売する東啓介、写真集「悪い女 A BAD WOMAN」(東京ニュース通信社)が好評発売中の紅ゆずると、充実のラインアップに加え、ドラマ「大病院占拠」(日本テレビ系)に出演している明日海りおを巻末で特集する。

そして、“芸人界きってのカメラ好き”のかが屋加賀翔による新連載が今号からスタートする。被写体となるゲストの芸人と、ゲストゆかりの場所に赴き、加賀自身がシャッターを切る本企画。記念すべき第1回には、これまで加賀が最も撮影してきた相方・賀屋壮也が登場する。

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