かわいらしい花のパッケージをあしらった新潟の米菓が出荷スタート! 新潟味のれん本舗(新潟県長岡市)

パッケージデザインがかわいい「花のル・コリ」

今年のバレンタインデーは、チョコレートではなく、おせんべいやおかきを贈るのも良いかもしれない。

6日から、新潟味のれん本舗(新潟県長岡市南陽1・渡邊幸雄代表取締役)によるかわいらしい「花のル・コリ」の販売が始まっている。「ル・コリ」とは、フランス語で「包み」という意味である。同「花のル・コリ」は、20年以上も続く同社の大人気シリーズで、春・夏・秋・冬と季節ごとにパッケージデザインを変えている。

「花のル・コリ」の販売を行っている新潟味のれん本舗

今回は、スイートピーや、ヒヤシンスなどの花が箱の各面に一カ所ずつ集まったデザインの大箱に、花あられや田舎おかき醤油味など10種類合計56袋を入れた『薄紅(うすべに)』と、ポピーやフリージアなどの花を縦一面に集め、10種類合計42袋を入れた小箱『彩春(はる)』の2種類が用意されている。

パッケージの花デザインは、Keita Flower Design(東京都大田区山王2・川崎 景太代表)によるものである。スイートピーの「門出」、フリージアの「感謝」など、一つひとつの花に宿る花言葉を思い浮かべながら、眺めるのも楽しい。

同社の八子桂子企画課長(39歳)によれば、今年のテーマは「集う」。この「集う」には、「人が集まる」ことと「花が集まる」こと両方が表現されている。ウィルス禍の時代も終わり、そろそろ本格的に人が集まる時期となりつつあるということ、パッケージのデザインに花が集まっている様子を表している。

今回の春季限定デザインは、5月26日の最終発送日までで、5月30日からは夏季限定デザインとなる予定である。

オンラインで購入できるほか、新潟県長岡市のアクロスプラザ長岡七日町店などで購入することができる。

この2、3年、逢いたくてもなかなか逢えなかった遠くの大切な人たちに、新潟の米菓で、貴女の元気を伝えてはいかがだろうか。

大箱の『薄紅(うすべに)』と小箱の『彩春(はる)』。いずれもかわいらしいデザインで、どちらにしようかついつい悩んでしまう。もちろん、大食いの記者は、大箱を選んだ。

もちろん、どちらの箱にもおいしそうなおせんべいとおかきがぎっしり。みんなでワイワイしながら食べられそう。

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