「キスマイが主演・脚本シリーズ」第5弾は“テレビ局でひそかな恋”。宮田俊哉「満足度100%でございます!」

フジテレビ系で本日2月9日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜0:35)は、数々のお題に従ってKis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が自ら出演・演出を行う「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第5弾をおくる。

キスマイが“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して、さまざまな難題にチャレンジしている「キスマイ超BUSAIKU!?」。「キスマイが主演・脚本シリーズ」では、シチュエーション・登場人物・小道具・照明・カメラアングルに至るまでのすべての要素を考案していくメンバーの個性がダダ漏れとなる企画だ。スタジオには、フワちゃん、納言・薄幸、若槻千夏の辛口ゲストが登場。3週連続で届けるテーマは「テレビ局でひそかな恋」。ゲストの若槻が開口一番「最高です!」と企画趣旨を絶賛し、幕を開ける。

宮田は、自らタレント役を演じ、収録時における新人ADとのひそかな恋模様を考案。演者を支える不慣れなADの一連の行動にタレントの心が動き出す。ADの必須アイテムである“ガムテープ”を駆使した宮田らしい世界感のある演出に、若槻は「一番いい! みんなまねしちゃうと思う!」と高評価。トップバッターにして好スタートを切った宮田は「やったぜ!」とガッツポーズを見せる。

横尾は、ロケ撮影時の“音声”との関係性に注目。演者にマイクを付ける“距離感”を利用した妄想を次々と詰め込んでいく。しかし、あるシーンでは音声らしからぬ凡ミス演出に、スタジオメンバーからはツッコミが入る。若槻からは「なんだよ! これ~。(私なら)マジでキレちゃうかもしれない」と一喝。

また、玉森は、映像の編集作業を行う先輩ディレクターと新人ディレクター2人だけの空間から物語を始める。先輩のカッコいい仕事姿を演出し好感を得るも、物語の中盤から暗雲が立ちこめる。テレビらしく映像の編集テクニックをふんだんに盛り込むも、玉森の妄想が暴走する展開に。

「キスマイが主演・脚本シリーズ」について、宮田は「完全にフィクションなので、こういうことがあったらすてきだなということを100%詰め込みました。手応えはありますし、満足度100%でございます!」と手応えをアピールしている。。

なお、番組後半では、メンバーそれぞれが持ち寄ったさまざまなテーマを軸に、7人だけのフリートークが展開される新企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」がスタート。

初回のトークテーマは、二階堂が提示した「最近イラッとしたこと」。コンビニエンスストアでのある出来事を報告した途端、メンバー同士の共感や意見が次々とあふれ出す。プライベートの経験での発見や悩み、はたまた愚痴トークなど、メンバー水入らずのフリートークが繰り広げられる。

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