将棋の中田宏樹八段が7日、58歳で死去した。日本将棋連盟が9日、発表した。
中田八段は東京都武蔵野市出身、桜井昇九段門下。1985年にプロ入りし、1991年の王位戦では谷川浩司王位に挑戦した。
今期はB級2組に在籍。昨年10月から不戦敗が続き、今年2月1日、病気療養のため3月31日まで休場することを発表していた。
(よろず~ニュース編集部)
将棋の中田宏樹八段が7日、58歳で死去した。日本将棋連盟が9日、発表した。
中田八段は東京都武蔵野市出身、桜井昇九段門下。1985年にプロ入りし、1991年の王位戦では谷川浩司王位に挑戦した。
今期はB級2組に在籍。昨年10月から不戦敗が続き、今年2月1日、病気療養のため3月31日まで休場することを発表していた。
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