東・西日本 来週は気温の変動大きい 15日(水)ごろは寒く 気象庁1か月予報

 気象庁は9日(木)、向こう1か月(2/11~3/10)の天候の見通しを発表した。北・東・西日本は、寒気の影響を受ける時期があるため、向こう1か月の気温は平年並みか低い見込み。東・西日本は期間のはじめは、気温の変動が大きい所がありそうだ。沖縄・奄美は、低気圧や前線の影響を受けにくいため、向こう1か月の降水量は少ない見通し。

週ごとの天候見通し

 1週目(2/11~2/17)は東・西日本の太平洋側で低気圧や前線の影響を受けやすく、平年に比べ晴れの日が少ない見込み。沖縄・奄美は、低気圧や前線の影響を受けにくく、平年に比べ曇りや雨の日が少なくなりそうだ。2週目(2/18~2/24)以降は、全国的に平年と同様の天候が見込まれる。

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