JBMC新潟ラウンド２０２３
起業家志望の人にとっては自分を成長させ、投資家の注目も集められる絶好の機会と言われているビジネスプランコンテスト、JBMC（ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション）の新潟ラウンド「JBMC新潟ラウンド２０２３」が、３月１８日に開催される。
この大会を主催する新潟ベンチャーキャピタル株式会社（新潟市中央区）はこのほど、大会審査員と優勝者への副賞を決定したと発表した。
「JBMC新潟ラウンド２０２３」審査員は次のとおり。
伊藤 龍史 氏（新潟大学経済科学部准教授・JBMC新潟ラウンド実行委員会）
逸見 覚 氏（株式会社スナップ新潟 代表取締役社長）
永瀬 俊彦 氏（新潟ベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長）
安達 里枝 氏（株式会社スマイルファーム 代表取締役）
外山 茂浩 氏（独立行政法人国立高等専門学校機構長岡工業高等専門学校 電子制御工学科 教授）
今井 一志 氏（有限会社にいがた経済新聞社 代表取締役 社主）
また、優勝者には副賞として、共催するにいがた経済新聞社（新潟市中央区）による「独占取材・記事掲載」の権利が与えられることが決定した。
なお、新潟ベンチャーキャピタルは、大会参加者の募集にあたり、新潟県内に在住する社会人のほか、学生の参加募集にも力を入れている。
新潟ベンチャーキャピタルの池田勇太氏は、「学問と実務の両面から同時にフィードバックを受けられる経験は、必ず今後の人生の大きな糧になってくれると思います。挑戦する学生さんの沢山のご応募、お待ちしています」と呼び掛けている。応募の締め切りは、２月２０日まで。
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