日本で最初にジェフ・ベックを取材した音楽出版社、シンコーミュージック・エンタテイメントが自社ビルの至る所でジェフ・ベックをトリビュート。最速でジェフ・ベック追悼特集号を発売

日本で最初にジェフ・ベックを取材した音楽出版社が自社ビルの至る所でジェフ・ベックをトリビュート。また、最速でジェフ・ベック追悼特集号を発売。 先月、急逝した伝説のギタリスト、ジェフ・ベック。株式会社シンコーミュージック・エンタテイメントでは、現在、自社ビルの至る所でジェフ・ベックに追悼の意を表している。 ビルの外壁には「名演をありがとう!」と懸垂幕を掲げ、玄関には歴代のジェフ・ベック表紙号を展示、さらに社内の各フロアには数十枚のポスターが貼りだされている。

▲本社ビル1階入口付近のショウウインドウ

▲本社ビルの懸垂幕

▲社内ポスター

シンコーミュージックとジェフ・ベックの出会いは古く、1967年、音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の編集長だった星加ルミ子がビートルズを取材するために渡英した際、偶然ライヴハウスで出会い、急遽インタビュー取材を行なったことから始まる。それ以来、半世紀にわたり、雑誌、楽譜、教則本などでジェフ・ベックを取り上げ続けてきた。

特にギター雑誌『YOUNG GUITAR』では、70年代から現在までに10回以上も表紙を飾っている。編集部では先月、訃報が届いた直後から追悼特集号の制作をスタートさせ、本日2月9日(木)にはジェフ・ベック追悼特集号として『YOUNG GUITAR』3月号を発売する。 SHINKO MUSIC RECORDS SHOP では、限定クリアファイル付の『YOUNG GUITAR』3月号を特別販売中。詳細はこちら。

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