交通安全の意識を高めようと、浜松市内の小学校に通う児童たちが2月9日、ウェブサービスを使って、通学路に潜む危険をチェックしました。
この活動は、浜松市がデジタルを活かしたまちづくりを目指す「ORI・Project」として支援する損害保険会社が主催しました。9日は、中瀬小学校(浜松市浜北区)の5年生が道路の危険な場所を投稿して共有できる「もしかもマップ」を使って、通学路で「もし」かしたら危ない「かも」しれない場所を、自分たちで歩いて探しました。
<児童>
「急に道が狭くなったりするところが危ないなと思いました。下級生とかにもちゃんと教えてあげて、安全に登下校したい」