2月9日、同日から競技が開始されるWRC世界ラリー選手権第2戦『ラリー・スウェーデン』のシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムをマークした。今戦がワークスノミネートの初陣となる日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はチームメイトから0.3秒差の3番手となった。
■WRC世界ラリー選手権第2戦ラリー・スウェーデン シェイクダウン結果
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2’50.9
2 4 E.ラッピ ヒョンデi20 Nラリー1 +0.1
3 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.3
4 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0.9
5 42 C.ブリーン ヒョンデi20 Nラリー1 +1.3
6 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +3.1
7 8 O.タナク フォード・プーマ・ラリー1 +3.5
8 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 +5.3
9 20 O.ソルベルグ(WRC2) シュコダ・ファビアRSラリー2 +10.5
10 21 O.ベイビー(WRC2) フォルクスワーゲン・ポロGTI R5 +10.8
16 37 L.ベルテッリ トヨタGRヤリス・ラリー1 +14.4
※リザルトは編集部集計