8日深夜放送の『アッパレやってまーす！』（MBSラジオ）で、お笑いタレントのケンドーコバヤシが、モノマネ芸人のJPに見捨てられたと語った。
番組では、アンガールズ・田中卓志が、自身のモノマネをしていたデルピエロ山口が最近発毛サロンを始め、あまり真似をしてくれなくなったと話していた。
その件に関してケンコバは「いや、まだマシやで。俺の方が辛いよ、ホンマに‥」と話し、「JP、売れてから俺のモノマネ、一回もせぇへんようになった」とダウンタウン・松本人志のモノマネでブレイクしているJPの名前を出した。
最近、松本のネタしかやらないJPに対し、ケンコバは「売れてしまったら、俺のモノマネなんか邪魔やってん（笑）」と不満を語り、「アイツ、世の中で善人、メッチャいい人みたいに受け取られてるけど、あんな悪党おらへん！」と断言したのだった。
さらにケンコバは「『松本さんで呼ばれてんのに、なんで皆さんのことをしなぁ～あきませんの？』って。『こっち、ボランティアでやってんちゃいまっせ』っていうアイツの声が聞こえてくるよ、画面から」と被害妄想強めに話し笑いを誘ったのだった。
