3月24日全国公開『グリッドマン ユニバース』 の本予告と本ポスタービジュアルが公開!追加キャストやスタッフ情報や、主題歌ジャケットも公開に!

©円谷プロ ©2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

『シン・ウルトラマン』の円谷プロダクションが『プロメア』のTRIGGERと共に贈る、劇場版『グリッドマンユニバース』より、本予告が解禁、また本ビジュアルが公開された。

本予告では、「俺、六花に告白しようと思う」という高校生・響裕太(cv.広瀬裕也)の台詞からスタート。そんな平和な世界での日常が、突如現れる怪獣によって崩れ始める様子が描かれる。
次々と登場する人々がどのように関わり、どのような物語になるのか気になるところ。
今回追加解禁されたレックス(cv.濱野大輝)の姿や、裕太とともにグリッドマン(cv.緑川光)が怪獣と戦うシーンもあり、大迫力のアクションにも要注目だ。

さらに、鷺巣詩郎の音楽と、今回初披露となるオーイシマサヨシによる主題歌「uni-verse」が映画への期待を更に高める。
その「uni-verse」が収録される3月8日発売のニューシングルの、GRID盤ジャケットもあわせて公開されているのでぜひチェックして欲しい。

本ポスタービジュアルでは「ひとりじゃ無理でも、君となら。」という言葉とともに、メインキャラクターたちが勢ぞろい。新しい物語の始まりと、様々な意味を感じるビジュアルとなっている。今まで全貌が明らかにされていなかった新形態のグリッドマンの姿や宇宙空間に光る怪しい目など気になる点も。
さらに、怪獣デザインとして丸山 浩、西川伸司の参加も明らかになるなど、メインスタッフが一斉に公開されている、

3月10日からは劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』が2週間限定で上映される。
監督の雨宮哲は、『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』にて、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描ききることで、幅広い層からの絶大な支持を得た。
『グリッドマン ユニバース』に向けて、こちらもぜひ劇場に足を運んで欲しい。

『グリッドマン ユニバース』は3月24日より全国公開。

■グリッドマン ユニバース
2023年3月24日(金)全国公開

【本予告】

【キャスト】
グリッドマン:緑川 光
響 裕太:広瀬裕也
内海 将:斉藤壮馬
宝多六花:宮本侑芽
麻中 蓬:榎木淳弥
南 夢芽:若山詩音
山中 暦:梅原裕一郎
飛鳥川ちせ:安済知佳
レックス:濱野大輝 
キャリバー:高橋良輔
マックス:小西克幸
ボラー:悠木 碧
ヴィット:松風雅也
六花ママ:新谷真弓
なみこ:三森すずこ
はっす:鬼頭明里
ナイト:鈴村健一
2代目:高橋花林

【イントロダクション】
『シン・ウルトラマン』の円谷プロダクションが『プロメア』のTRIGGERと共に贈る、新世紀エンタテインメント誕生!

近年『シン・ウルトラマン』の大ヒットをはじめ、特撮という枠を超えて飛躍する円谷プロダクション。そして『プロメア』を筆頭に、エッジの効いたアクションや繊細なキャラクター描写が国内外問わず評価の高いTRIGGER。この2大スタジオの総力を集結し、特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据え、TVアニメ化された『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』。この2作品を手掛けた監督・雨宮哲は、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切った演出が、幅広い層からの絶大な支持を得た。
そして2023年――この2作品のキャラクター、世界観が奇跡のクロスオーバーを果たした完全オリジナルの劇場最新作『グリッドマン ユニバース』が、ついに公開する。

2つの日常が交差するとき、世界に新たなる非日常が生まれる――

【ストーリー】
都立ツツジ台高校。
放課後の教室で、響裕太は記憶の中にあるはずのグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。
かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。
その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。

2年生に進級し、六花と別のクラスになった裕太は告白を決意する。
そんな平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始めた。    

裕太に訪れる危機の最中、突如現れるグリッドマンは語りかける。
「この世界のバランスが崩れようとしている」

やがて真紅の強竜ダイナレックスや、グリッドマンの協力者である新世紀中学生、そして別世界の住人、麻中蓬たちも裕太の前に次々と現れる。

六花への想いを秘めたまま、裕太の非日常が始まった。

<劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』>
2023年3月10日(金) 2週間限定上映

【上映劇場】
https://theater-ods.toho.co.jp/ssss-dynazenon/
入場特典:雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカード

■スタッフ
原作:グリッドマン
総監督:雨宮 哲
監督:宮島善博
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本 勝
サブキャラクターデザイン:中村真由美
ダイナゼノンデザイン:野中 剛
怪獣デザイン: 西川伸司、酉澤安施、丸山 浩、田口清隆、岡本英郎、板野一郎、後藤正行
ヒロイック作画チーフ: 牟田口裕基
メカニックシークエンスディレクター:浅野 元 
3DCGチーフディレクター:宮風慎一
3DCGディレクター:市川孝次
3DCG制作:グラフィニカ
美術監督:権瓶岳斗(グーフィー)
色彩設計:武田仁基
撮影監督:志良堂勝規(グラフィニカ)
編集:吉武将人 
音楽: 鷺巣詩郎
音楽制作: ポニーキャニオン
音響監督:郷文裕貴 
音響効果: 森川永子
アニメーションプロデューサー:志太駿介
アニメーション制作:TRIGGER
配給:東宝映像事業部

主題歌:
オーイシマサヨシ「インパーフェクト」
内田真礼「ストロボメモリー」

■キャスト
ガウマ:濱野大輝
麻中 蓬:榎木淳弥
南 夢芽:若山詩音
山中 暦:梅原裕一郎
飛鳥川ちせ:安済知佳
ジュウガ:神谷浩史
オニジャ:内田雄馬
ムジナ:諏訪彩花
シズム:内山昂輝
稲本さん:伊瀬茉莉也
鳴衣:田所あずさ
淡木:小笠原仁
なずみ:梶原岳人
らんか:土屋李央
金石:遠野ひかる

■イントロダクション
1993年より放送された特撮『電光超人グリッドマン』を原点とし、『SSSS.GRIDMAN』に続く形で制作された『SSSS.DYNAZENON』。
監督の雨宮哲は、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切った演出が、幅広い層からの絶大な支持を得た。
脚本は平成ウルトラマンを筆頭に活躍する長谷川圭一。音楽には『シン・エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』の鷺巣詩郎を迎える。
劇場総集編の監督はTVシリーズで助監督を務めた宮島善博が担当。本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマをさらに際立たせる劇場作品に見事変身させた。
愛や痛みも乗せたまま、ダイナゼノンがスクリーンを駆け巡る!

■ストーリー
フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会った。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。そんな時、怪獣が出現した。同時にガウマの持っていた龍の置物が巨大ロボット・ダイナゼノンに姿を変える。混乱の中、蓬はクラスメートの南夢芽、その場に居合わせた山中暦とともにダイナゼノンのボディに取り込まれてしまった。
かくしてガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想である。ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものは何か?

■公式HP
https://ssss-movie.net/
公式Twitter
https://twitter.com/ssss_project

The post 3月24日全国公開『グリッドマン ユニバース』 の本予告と本ポスタービジュアルが公開!追加キャストやスタッフ情報や、主題歌ジャケットも公開に! first appeared on PONYCANYON NEWS.

© 株式会社ポニーキャニオン