予測不能のシチュエーションスリラー『#マンホール』(主演:中島裕翔×監督:熊切和嘉&原案・脚本:岡田道尚)、渡邊琢磨の制作によるサウンドトラックが本日デジタル配信リリース!

主演:中島裕翔(『ピンクとグレー』)×監督:熊切和嘉(『私の男』)&原案・脚本:岡田道尚(『マスカレード・ホテル』シリーズ)による予測不能のシチュエーションスリラー、『#マンホール』が本日2月10日(金)より全国ロードショー。 本作は、自身の結婚式前夜に酩酊し、マンホールに落ちてしまった男が、限られた手元のアイテムを駆使し、何とかこの穴から這い上がろうと奮闘する一夜の物語を描いた劇映画。 主人公を演じるのは、本作が6年ぶりの映画主演となる、昨年デビュー15周年を迎えた人気グループHey! Say! JUMPの中島裕翔。 監督は、海外映画祭を席巻した『海炭市叙景』(10)、モスクワ国際映画祭最優秀作品賞と最優秀男優賞の二冠を達成した『私の男』(14)などで国内のみならず、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉。 原案・脚本を務めるのは、観客の予測を裏切る脚本制作に定評のある、『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚。 2分に1度訪れるピンチの連続。待ち受ける驚愕の結末。第73回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門への正式招待も決定した、日本発、世界に誇れるシチュエーションスリラー作品。

その熊切和嘉監督とは『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(16)、WOWOW「60 誤判対策室」(18)以来、3度目の共業となる、渡邊琢磨の制作によるサウンドトラックが配信リリース。 マンホールの無機質さと、そこから抜け出そうと奮闘する主人公の人間臭さが同居し、完成した映像を色づけるその音楽は、ドラムンベースやジューク/フットワーク的なトラックから管弦楽、エレクトロアコースティック、電子音、さらにはノイズ・ミュージックまでをも内包した、完全にジャンルを超越した内容に仕上がっている。スリリングで多彩かつ起伏に富んだそのサウンドスケープは、ひとつの音楽作品としても聴きごたえ十分。映画の追体験としてもお薦めしたい。

映画情報

『#マンホール』

出演:中島裕翔 奈緒 永山絢斗 監督:熊切和嘉 原案・脚本:岡田道尚 音楽:渡邊琢磨 製作:ギャガ ジェイ・ストーム 製作幹事・配給:ギャガ 制作プロダクション:ツインズジャパン © 2023 Gaga Corporation/J Storm Inc. 2月10日(金)全国ロードショー ▼公式サイト:https://gaga.ne.jp/manhole/

▼映画『#マンホール』予告篇

https://youtu.be/X57Bd67RMmY

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