(株)次世代オーディショングランプリ受賞! 昨夜、『スペースシャワー列伝第153巻~咲音福寿の宴~』にて熱狂のパフォーマンスを披露したインディー・ロックバンド、Apes(エイプス)が待望の1stフルアルバムリリース決定!

羊文学、Creepy Nutsを擁する(株)次世代が初めて開催したオーディション “GoToオーディション” にて1,000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得。 NIRVANAからNOT WONK、Arctic MonkeysやDYGL、カネコアヤノまで、洋邦問わずさまざまな音楽からの影響を吸収したオルタナティヴなサウンド、どこか懐かしさを感じさせながらも強烈な新しさと個性が炸裂するポップネス、まさに現代を生きる東京ローカルな若者による等身大のロックを鳴らすインディー・ロックバンド、Apes(エイプス)。 昨夜、Cody・Lee (李)、YONA YONA WEEKENDERSに加え大抜擢された『スペースシャワー列伝第153巻 ~咲音福寿の宴~』にて、全く無名ながら轟音のサウンド、明滅する照明と共に他のバンドに一切引けを取らない圧倒的な疾走感を有した堂々のパフォーマンスを披露。 そのステージ上で、Vo/Gt坂井より4月に発売が予定されている1stフル・アルバムのリリースが発表された。

昨年末発表された、Morikazu(Dr.)脱退という悲しいニュースを経て、心機一転3人体制となり待望の1stフル・アルバムが遂に完成した模様。 アルバム・タイトルは、フランス語でピュアを意味する『PUR』(ピュール)。 1st EP『Catchall』(キャッチオール)を経て、洋邦問わずさまざまな音楽からの影響を吸収したより純度を増したオルタナティヴなサウンド、どこか懐かしさを感じさせながらも強烈な新しさと個性が炸裂するポップネス、さらに本作では突然のメンバー脱退という悲劇から、敢えてマイナスをプラスに変えていくかのような強い決意を感じさせるポジティヴなメッセージに満ち溢れたエモーショナルな作品。 先行配信の『Hesitate』をはじめ既にライヴでもお馴染みの、2本の炸裂するギター、ドライヴするベースがせめぎ合いながら紡ぎだす、圧倒歴な疾走感と抒情性を有したグッドメロディによるまさに新生Apesのキラーチューンとでも言うべき新曲満載。 Morikazu(Dr.)在籍時の最後のレコーディングセッションから生まれた音源に加え、サポートドラムとして、österreich(オストライヒ)、崎山蒼志、あっこゴリラ等のサポートでも知られるGOTO(DALLJUB STEP CLUB、礼賛など)、ベース・テックとして数々のセッションで知られるLÄ-PPISCHのtatsu、エンジニアには前作同様、女王蜂等を手掛ける塚田耕司が参加しメンバーを好サポートし、これまでのApesのサウンドから更にネクスト・レベルな素晴らしい作品に仕上がっている。 さらに、初回購入者特典には限定デザインのポストカードが付き、本作品購入者限定のアウトストアLIVEも開催が決定。アウトストアLIVEについては、対象店舗にてCDをご購入の方に先着で入場券が配布される。また、アルバム発売を記念して、2月11日(土)から前作1st EP 『Catchall』の旧譜キャンペーンも開始される。詳しくはHPやSNSをチェックしていただきたい。 そして、東名阪のリリースツアーを開催することも発表。5月27日(土)LIVE HOUSE Pangea(大阪・心斎橋)・5月29日(月)CLUB UPSET(愛知・名古屋)、ファイナルは6月2日(金)Spotify O-Crest(東京・渋谷)を予定している。現在オフィシャルサイトにてチケット先行受付中。

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