エティハド航空は、アブダビ〜バンコク/スワンナプーム線を、3月26日から1日2往復に増便する。
旅行需要の急増に対応するもので、アビダビを午前と夜、バンコクを深夜と夜に出発する、乗り継ぎの利便性の高いスケジュールで運航する。機材はボーイング787型機かエアバスA350-1000型機を使用する。所要時間はアブダビ発が6時間半、バンコク発が6時間10分〜6時間35分となる。
アリク・デ チーフ・レベニュー・オフィサー（CRO）は、「アブダビを午前中に出発する便利なバンコク便は、タイでの休暇を希望するアラブ首長国連邦の住民にとって最適な時間帯です。さらに、バンコクからの復路便は、タイにお住まいの方が午前中にアブダビに到着し、ビジネスや観光の面でアブダビの魅力をいち早く体験していただくことができます」とコメントした。
■ダイヤ
EY404 アブダビ（10：30）〜バンコク/スワンナプーム（20：00）
EY402 アブダビ（22：50）〜バンコク/スワンナプーム（08：20+1）
EY405 バンコク/スワンナプーム（02：25）〜アブダビ（06：00）
EY403 バンコク/スワンナプーム（20：15）〜アブダビ（23：30）
