「流産の心配で1カ月泣き続けた」レアル選手の妻、おしゃぶりポーズを説明

レアル・マドリーはアル・アハリを1-4で破り、FIFAクラブワールドカップ優勝を決めた。

ウルグアイ代表MFフェデ・バルベルデはチーム2点目のゴールを決めるとおしゃぶりポーズのゴールセレブレーションをしていた。

これには理由があったようだ。彼の妻であるミーナさんがSNSにこう綴っていた。

「最近、私が流産したというニュースが報じられた。

私はそれを否定できなかった、 そうなることを想定していたから。人生と相いれないものだった。

最悪の事態を想定して、この1ヶ月は備えていた。妊娠がかなり進んでいたので、検査で確認する必要があった。

丸1ヶ月も泣き続け、2人目の子供がお腹にいるのに嘆き続けた後、昨日、思いがけない知らせが届いた。 赤ちゃんは元気。赤ちゃんは元気、すべて問題なし。

まだ整理し切れていないし、 この1ヶ月はとても大変だったけれど、これは新しい始まり。ありがとう」

2人目の子供が流産する可能性があったそう。

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ただ、赤ちゃんの無事が確認されたそうで、バルベルデはそれを祝うおしゃぶりポーズをしていたようだ。

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