本宮泰風×山口祥行の任侠シリーズ「日本統一」の新作“関東編”を日テレで放送! 青柳翔、THE RAMPAGE・藤原樹が参戦

日本テレビでは4月13日より、本宮泰風と山口祥行がダブル主演を務める任侠シリーズ「日本統一」の新作「日本統一 関東編」(木曜深夜0:59、関東ローカル)を放送。青柳翔とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・藤原樹がシリーズに初参戦。刑事役として出演することも発表された。

シリーズ累計60作を超える大ヒット任侠シリーズ「日本統一」は、2013年8月25日から開始した任侠作品。不良の氷室蓮司(本宮)と田村悠人(山口)が「弱きを助け、強きをくじく」をテーマに、侠和会が日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリー。本作では、シリーズ初の劇場版となった“山崎一門“を中心とした個性豊かなキャラクターも活躍する。

侠和会八王子支部に鳴り響く1本の電話。それは、侠和会組員が何者かに襲われて死亡したという訃報であった。事件を担当するのは、八曲署捜査一課の刑事・島拓也(青柳)と若手の早見亮太(藤原)。2人は、近頃頻発している未解決殺人事件の関連事件として捜査に奔走する。一方で、仲間の敵を討つため、警察よりも先にと、若頭の氷室と本部長の田村を筆頭に、侠和会も犯人捜索を開始。事件をきっかけに、交錯する警察と侠和会。そして深まる事件の謎。そこには、島と早見、そして侠和会を陥れる大きな組織が絡んでいた――。

本宮は「開始から10年。Vシネマから始まった『日本統一』が、配信ドラマとして力をつけ、遂に日本テレビで連続ドラマになります。この作品は、主人公の氷室と田村のように成長し、いつしか仲間を増やし、もう終わるかもしれないという危機を幾度も乗り越えてきました。そして今回、青柳翔くん、藤原樹くんという新しい風を『日本統一』に吹き込み、さらなる進化を遂げようとしています。常に形を変えていく『日本統一』に、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せる。

山口も「『日本統一』が深夜に大暴れ‼️ 任侠アウトロー作品が全国区ドラマになる。今までシリーズを見てくれていたファンの方も、新たに見てくれる視聴者の皆さまにも、楽しんでいただける一歩踏み込んだ作品になっていますので期待してください」とアピール。

作品をあらためて一気見したという青柳は、「この座組に参加させていただけることに感謝すると同時に、プレッシャーも感じております。本宮さん、山口さんが某映画の新幹線の中でのワンシーンに出てきた時、キタキタキタァァ! 豪華!!!と映画館で1人興奮したのを今でも覚えています。そのお二人と共演させていただけるのがうれしいです!」と出演を喜び、「『日本統一』には多くのファンがいらっしゃるので、これまでのシリーズを築き上げてきたすべてのキャスト、スタッフ、ファンの皆さまの期待に応えることができるよう、全力撮影に臨みたいと思います」と意欲を燃やす。

藤原は「正義感が強く真っすぐな早見刑事を、自分なりに楽しみながら演じたいと思います。事務所の先輩である青柳さんとバディということで、撮影を通してたくさんのことを学ばせていただきながら、成長していけるように頑張ります!」と抱負を述べ、「『日本統一 関東編』ぜひ楽しみにしていてください」と呼び掛けている。

なお、地上波放送の1週間前・4月6日からHulu、U-NEXT、Amazon Prime Videoで、TVODノーカット完全版の配信がスタート。

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