トルコ大地震、130時間ぶり救助の少女がイカルディに愛の告白!「愛しています」

3万人を超える人が亡くなるなど甚大な被害が出ているトルコ・シリア大地震。

72時間を超えると生存の可能性が厳しくなるとされているが、100時間を超えても救助されるケースも散見されている。

このほど130時間ぶりに子どもが奇跡的に救助されたが、助け出された直後の発言が話題になっている。

救助されたブーラさんは「イカルディ、あなたをとても愛しています」と話していたのだ。

マウロ・イカルディは今季からトルコの名門ガラタサライでプレーするアルゼンチン人FW。

先日には同じように瓦礫のなかから救助された若きファンにサイン入りのユニフォームを送ると約束するなど連帯を見せたことで話題になっていた。

そのイカルディは130時間ぶりに救助されたブーラさんの発言に反応。

ライオンと手を合わせるポーズ、そして、ハートの絵文字を送っていた。

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ちなみに、イカルディは胸に大きなライオンのタトゥーを彫っている。

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