山形・鶴岡市の冬の味覚「寒ダラのあら汁」に舌鼓!

江戸川区では2月11日、友好都市である山形県鶴岡市の冬の味覚「寒鱈のあら汁」をふるまうイベントが開かれ、限定1000食でふるまわれたあら汁は販売開始から約2時間ほどで完売となるなど大人気となりました。

寒鱈まつりは鶴岡市と友好都市である江戸川区の人たちに地元で愛される冬の味覚を通じて鶴岡の魅力を伝える目的で、1992年からはじまり今回で30回目を迎えました。会場には鶴岡の地酒や特産品の赤かぶの漬物など街を代表する逸品の数々が並びました。

新型コロナの影響を受けて3年ぶりとなったこのイベントには多くの親子連れなどが訪れ、開催を待ちわびていた声が聞かれました。

© TOKYO MX