“お嬢さまは不良がお好き?”身分を越えて結ばれた情熱カップルの胸キュンシーンを紹介

身分差を超えた愛を描く宮廷ラブロマンス「宮廷衛士の花嫁」。本作の主人公、深窓の姫君・姜保寧と義賊上がりの李謙は、身分を越えて結ばれた情熱カップル。“お嬢さまは不良がお好き?”なのは、中国だけでなく万国共通の真理なのかも知れません。今回は主人公カップルがこれでもかと繰り出す胸キュンシーンの一部を紹介!

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1.出会った時から早くも胸キュン!

からくり作りが趣味のお姫様・姜保寧と、母の死の真相を探るため優勝賞品の「神鬼兵器図」を手に入れたい李謙は、発明品を競う機巧大会で運命の出会いを果たします。大会への参加証をすられた李謙は、入手をもくろむ姜保寧と取り合いになりますが、参加証ではなく互いの手を取って回転する等々、冒頭から早くもラブ史劇あるあるの「ちゃっかり胸キュン」満載。そして、ようやく参加できた機巧大会で出されたお題はからくり屋敷の攻略。なぜか自然に李謙と保寧は同じルートに。冷静に仕掛けを攻略する保寧、動き出した仕掛けから保寧を救う李謙。2人のカッコよさに胸キュン!

2.再会して、またも胸キュン!

深窓の姫君・姜保寧は皇后の第一候補。何とか逃れようと策を巡らせます。そこへ、宮廷衛士となった李謙が現れて…。宮中で保寧と思わぬ再会を果たした李謙。お姫様だと知って多少驚きますが、これまでとさほど変わらないタメ口態度で接します。寂しく誕生日を過ごす保寧に、お祝いの麺を作ってあげる優しさには保寧じゃなくても胸キュン!いとこに当たる皇帝は保寧にご執心であわや嫁がされそうになりますが、保寧の妙策と李謙の行動力で切り抜けます。李謙の機転に賭けた保寧、命がけで保寧をサポートした李謙、2人の息の合った連携プレーに胸キュン!

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