喜田拓也が5年目のキャプテンへ「横浜F・マリノスに関わる全ての人のために全てを懸けたい。そう思える仲間がいることに感謝し、覚悟を持って務めます」

副主将はエドゥアルド、小池龍太、水沼宏太。

J1リーグ昨季王者の横浜F・マリノスは2月2日、2023シーズンのキャプテンに喜田拓也が就任すると発表した。また、副キャプテンは、ブラジル人のエドゥアルド、昨年サッカー日本代表にも選ばれた小池龍太と水沼宏太が務める。

5シーズン連続で主将を担う喜田は、次のように決意を示している。

「何度任命されてもこのクラブでキャプテンを務める責任、重み、光栄さ、色々なものを感じます。そして横浜F・マリノスに関わる全ての人のために自分の全てを懸けたい。そう思える仲間がいることに感謝をして、覚悟を持って務めます。行こうぜ、トリコロールの勇者たち!!︎」

また、副キャプテンの3人は次のようにコメントしている。

◎エドゥアルド
「信頼を得て、副キャプテンに選ばれたことを嬉しく思います。横浜F・マリノスがトップに居続けるために全力を尽くしていきます。そのチームの目標を達成するために常にチームでハードワークをして龍太と宏太とともに喜田キャプテンをサポートし、チーム全体を盛り上げます。Keep fighting Marinos family!」

◎小池龍太
「今シーズン副キャプテンに就任しました。常に戦う姿勢でキャプテンを支え、どんな時もマリノスフットボール、その楽しさを体現できるよう、全力で努めていきます。今年もマリノスファミリー全員で戦いましょう! 応援よろしくお願いします!」

◎水沼宏太
「今シーズンも昨シーズンに引き続き、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンを支え、昨シーズンの自分達を超えられるよう、全力を尽くします。今シーズンは連覇への挑戦です! マリノスファミリーみんなの気持ちを一つに、チャレンジャーとしてともに戦いましょう! よろしくお願いします!」

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