【竹中平蔵×佐藤直人】慶應義塾大学名誉教授 竹中平蔵氏への「考える力の養い方」インタビュー記事公開

~第86回 インタビュー企画「EMOTIONAL LINK」~

2023年2月14日(火)
エモーショナルリンク合同会社

Webメディア運営支援事業を展開するエモーショナルリンク合同会社(所在地:東京都中央区、代表:佐藤直人)では、起業家・大学教授の方々にビジネスのヒントを伺うインタビュー企画「EMOTIONAL LINK」を実施し、その記事を公開しています。
第86回 2月13日、慶應義塾大学名誉教授 竹中平蔵(たけなか へいぞう)氏へのインタビュー記事「頭の良さとは『考える力』!これからの日本社会を生き抜く術を学ぶ」を公開しました。
*インタビュー記事はこちら:https://emotional-link.co.jp/takenakah-prof/

◆インタビューにご協力いただいた方

慶應義塾大学名誉教授 竹中平蔵氏

竹中平蔵(たけなか へいぞう)
慶應義塾大学名誉教授。公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、SBIホールディングス㈱独立社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事。

◆インタビュアー

エモーショナルリンク代表 佐藤直人

佐藤直人(さとう なおと)
エモーショナルリンク合同会社 代表。慶應義塾大学商学部卒業後、第一生命保険株式会社にて全国各拠点 営業オフィス長を歴任。三半期売上達成率にて2018年東日本第1位、2019年全国1位。2021年、エモーショナルリンクを共同設立。

◆インタビュー記事の概要

佐藤直人(左)と竹中平蔵氏(右)

「頭の良さとは『考える力』!これからの日本社会を生き抜く術を学ぶ」

インターネットの普及により、人々は膨大な情報に日々晒され続け、思考力が低下してきていると言われています。そしてテクノロジーの発達とともに更なる情報過多が進む将来、誰もが意識的に考える力を養う習慣付けを行わなければ、より一層思考力が衰えていくことは想像に難くありません。

そこで今回、このような現状に警鐘を鳴らす慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵先生に「考える力」についてお話を伺い、そのインタビュー記事を掲載しました。

本当の意味での「頭の良さ」とは知識の多さや記憶力ではなく「教養があること」であり、なぜならば社会で必要になるのは「正解がない問題を考える力」だからだと竹中先生は仰っています。そして、考える力を鍛えるためのヒントとして「川をのぼる」「海を渡る」「バルコニーを駆け上がる」など、意識すべき具体的アクションもご教示いただきました。

今後も情報過多が加速する社会を生き抜くために、ぜひ「考える力」を日々養い続けることを習慣付けてみてください。
*インタビュー記事はこちら:https://emotional-link.co.jp/takenakah-prof/

◆エモーショナルリンク合同会社について
エモーショナルリンク合同会社は「心を動かす感動をつなぐ」をミッションに掲げ、人と人とのコミュニケーションから生まれる感動を連鎖させていくことをビジョンとして、ビジネス・金融系のインタビュー企画やセミナー、および各企業様の金融ジャンルを中心としたWebメディア事業の運営支援を実施しております。特に、情報が錯綜しやすい金融関連情報のメディア発信において正確な情報を届けることをモットーに、今後も自社コーポレートサイトの運営、および各企業様のメディア運営支援を行ってまいります。

エモーショナルリンク

エモーショナルリンク合同会社(英語名:Emotional Link LLC.)
設立:2021年6月9日
代表者:代表 佐藤直人
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
事業内容:Webメディア運営支援事業
公式サイト:https://emotional-link.co.jp/