漫才コンビ・ミルクボーイの内海崇（３７）、駒場孝（３７）が１４日、大阪市内で行われたマーベル・スタジオ最新作映画「アントマン＆ワスプ：クアントマニア」（１７日公開）完成披露試写イベントに登場した。
タイトルに引っかけた“アント漫才”を披露。ヒーローのアントマンを紹介するようなネタで、内海は「映画館で漫才をするのは初めて」と話せば、駒場は「すごいカーン（シーン）となっていた。手応えを感じなかった」と、映画に登場する史上最凶の敵・カーンをもじりながら、ウケなかったことぼやいていた。
漫才後はニッポンの社長の辻（３６）、ケツ（３２）、男性ブランコの浦井のりひろ（３５）、平井まさあき（３５）とトークセッションへ。
吉本芸人の中でアントマンとカーンをそれぞれ例えることになり、内海は「オール巨人師匠です。これは最大の敵というか」と挙げたものの、「最大の敵！味方でしょ～」と周囲から突っ込まれ、「めちゃくちゃ強いというか、大きな存在です」と慌ててフォローしていた。
（よろず～ニュース・中江 寿）
