NCT ドヨンからのバレンタインプレゼント! 「星降る夜に」挿入歌のレコーディング映像が独占配信

テレビ朝日系連続ドラマ「星降る夜に」(火曜午後9:00)の挿入歌「Cry」を歌うNCT ドヨンのレコーディング風景が、「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」と題して、本日2月14日放送・第5話の放送終了後から、TELASAで独占配信された。

「星降る夜に」は、多くの恋愛ドラマを手掛けた名手・大石静氏が描く、海町を舞台にした大人のピュアラブストーリー。孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる25歳の遺品整理士・柊一星(北村匠海)が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら、運命の恋を育んでいく姿を描く。また、45歳の心優しきポンコツ新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)も登場し、ヒロインをはさんで25歳、35歳、45歳の“トライアングルラブ”にも注目が集まっている。

NCT 127は、米・ビルボードチャートでアルバムが上位にランクインし、ワールドツアーも開催するなど、世界的人気を誇る韓国発・多国籍ボーイズグループ。ドヨンは同グループでメインボーカルを担当するほか、NCT ドヨン名義でソロアーティスト活動も行っている。そんなドヨンが、自身初となる日本ドラマの挿入歌を担当したのが「Cry」。ドヨンが完璧な日本語と感傷的なハイトーンボイスで、運命的にひかれていく鈴と一星の思いをしっとりと歌い上げる同曲は、ドラマにこの上ない美しさと癒やしを添えている。

また、今回徹底的にこだわったものの一つが、日本語歌詞の発音。「NCT・ドヨンに密着!『星降る夜に』特別編」と銘打たれたレコーディング映像では、実際に歌う日本語歌詞と、それを翻訳した韓国語が併記された歌詞カードに、自ら書き込みを入れながらドラマの世界観を丁寧に解釈し、長時間をかけて納得いくまで何度もレコーディングを重ねた姿が映し出されている。

そのほか、柔らかい表情でスタッフと談笑する姿なども収録されており、ここでしか見られない素顔に、見ているそばから思わずときめき、恋に落ちてしまうこと間違いなしの、バレンタインデーにふさわしい特別映像となっている。

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