【13】私って都合いいな。手がかかるようになったことを微笑ましく感じていたのに・・。小2男子の中間反抗期。不器用な母の奮闘記録|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話

小4長女ちゃん、小2長男くん、2歳次男くん3きょうだいのママであるねこじまいもみさんから、小2長男まっちくんの中間反抗期のお話【13】です。
爆発した怒りの気持ちも落ち着き、ふてくされていたまっちくん。他のきょうだいを寝かしつけたねこじまいもみさんは、冷静に優しくまっちくんに気持ちを伝えます。感情が抑えられず危ないことをしてしまったまっちくんに「まっちのこと大好きだから絶対やめてね」と言うと、まっちくんは「お母さん、僕のこと嫌いなんだと思ってた」と言われ、そんな風に思ったことはないのに、まっちくんにそう思わせてしまっていたことにショックを受けます・・・。

小2長男の中間反抗期を攻略せよ!!13

長男の中間反抗期との向き合い方の変化を描いています。

この時のこと、私はほんとに自分が都合のいい母親だと凹んでいました。

長男は産まれた時に甲状腺機能低下症がわかり、そのためあまり泣かず、泣き声も小さく、寝ていることが多かったです。
(今は普通に過ごしています。)

我が子が大変だと感じる時だからこそ、私も成長できるし強くなれる。
我が子のことをもっと知ることができる。
そう感じます。

【14】に続きます。

ねこじまいもみ
長女9歳、長男7歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
Instagram:ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi

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初めのうちは微笑ましくさえ感じていた反抗も、どんどん大きくなりそれが積み重なると・・・穏やかではいられなくなりますね。対応に差をつけるつもりは無いのに・・・無意識にそうなってしまっていたのですね。
[ママ広場編集部]

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