ＫＡＴ‐ＴＵＮの上田竜也が１４日からインスタグラムを始め、さっそく事務所から怒られたという。１５日にインスタのストーリーで自分の顔のアップとともに「早速事務所に怒られました」と記していた。ただし、ＢＧＭはシンガー・針スピ子の「『ぴえん』のうた」と面白おかしいムードだ。
とがったキャラで知られる上田だが、１４日に夜に行ったインスタライブでは、インスタをスタートした理由として「ファンとライブでやりとりし質疑応答をしてみたかった。年始めぐらいからやりたかったけど、言葉遣いが悪いからマネジャーが渋っていてこの時期になった」と明かした。
実際、テレビやライブでの上田のとがった言葉遣いについては、メンバーからもたしなめられることもあったという。
上田はジャニーズの有料サイト「ジャニーズＷＥＢ」で、以前までは気が向いた時に更新しただけだったが、昨年１２月からは毎日更新していたそれだけインスタスタートに向けて〝実績〟を積み重ねておきたかったのだろう。
しかし、「自分で作った料理の画像を載せる」と言いつつ、他人のネット内にある料理画像をアップし、すぐに削除されるというお茶目な面もあった。
さらに念願のインスタを開設したのに、またもやお茶目な面を出してしまった。１４日夜のインスタライブ告知のため、同日夕にインスタのストーリーで「夜２２時半くらいからインスタライブやりまんす！要チェックや！」という意気込みを表明した。しかし、ＢＧＭのチョイスが２人組音楽ユニット「どんぐりず」の「うんこがでそうででない」、シンガーソングライター・名倉なぐの「チンポを出して怒られた日」など、アイドルらしからぬものだった。
そのため、「早速事務所に怒られました」というわけだ。上田のキャラを知っているファンはインスタに「選曲で怒られたのはやむなし」「やっと開設したのに怒られた上田クンかわいい」など好意的なコメントばかりだった。
