チョコプラ、SixTONES・田中樹らが調査員に! 大地震や怪獣出現の“もしもの危機”を完全ドラマ化

TBS系では2月22日に「〜ニッポン超緊急事態シミュレーション〜もしも怪獣が襲ってきたら」(午後7:00。一部地域を除く)を放送。チョコレートプラネット(⻑田庄平、松尾駿)、SixTONES・田中樹、船越英一郎らが出演する。

巨大地震や異常気象、新種のウイルスなど「まさか!?」が実際に起きる時代。番組では、そんなさまざまな“もしもの危機”を、本格ドラマで徹底シミュレーション。政府、自衛隊、有名企業、学者など、国民の危機を救うため奮闘する影のヒーローたちを徹底取材し、完全ドラマ化して届ける。実際に緊急事態が起きた際に想定される問題の解決方法や、生き残る術、その危機を乗り越えるために奮闘する組織のヒーローたちの活躍を学ぶことができる。

チョコプラ、田中、伊藤修子、髙橋ひかるが調査員に、船越が室⻑に扮(ふん)し、不測の事態を切り抜けるために必要な情報を収集し、独自のシミュレーション映像で再現。“もしもの事態”という切り口から、普段は知ることのできない、今の日本のリアルなすごさを紹介する。ロケVTRには、ザ・マミィ(林田洋平、酒井貴士)、ティモンディ(前田裕太、高岸宏行)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)が登場する

もしも東京大停電が起きたら、都心すべてが暗闇に包まれ、交通機関もストップ。さらには、携帯電話までもがつながらないなど、さまざまな出来事が人々を襲う。そんな停電の大ピンチを救う秘密兵器は、なんと「大型船」だった!? そして、東京の地下では、張り巡らせた7000kmにおよぶ巨大電線の復旧に命を懸ける男たちがいた――。

また、地球には、年間約500個の隕石が落下しているといわれているが、そんな隕石衝突の危機から国を守るため、年間で約2000時間も隕石を監視している女性研究者を徹底取材。そして、NASAでは隕石の軌道を変えて地球を守る特別作戦が始まった。番組ではそんな究極のミッションで活躍する、たった1人の日本人ヒーローを緊急取材するために、アメリカへ向かう。

そのほか、特撮の世界でしか現れない巨大怪獣だが、もしも本当に現れたら国民の生活はどうなってしまうのか。「怪獣に踏み潰された家の保険は下りるのか?」「自衛隊が用意する武器の値段は?」など、映画では決して描かれない日本のリアルなお金事情も、徹底シミュレーションする。

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