なにわ男子・高橋恭平が「ZOO-1グランプリ」で朝のルーティンを告白。道枝駿佑はトラとの触れ合い映像にビビりまくり!?

TBS系で2月21日放送の「サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリSP」(火曜午後7:00)では、「激カワ映像てんこ盛り!ネコ科SP」と題しておくる。なにわ男子の高橋恭平、道枝駿佑のほか、FUJIWARA・原西孝幸、近藤千尋、蛙亭・中野周平、石川恋、横山由依をゲストに迎える。

サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める「ZOO-1グランプリ」には、全国の動物園・水族館から飼育員が大集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決戦を展開。スタジオゲストと共に、動物と飼育員のオモシロ映像でほっこりと楽しい番組を届けていく。

ネコ科好きNo.1の称号を懸けて戦うクイズバトル「ネコ-1グランプリ」には、飼育員とタレント総勢8人が参戦。まず予選が行われ、Aブロックでは、同番組で「トラ好き」としておなじみの石川、ネコが好きすぎて“猫の日”(2月22日)に結婚した中野、宮崎市フェニックス自然動物園(宮崎県)の竹田正人園長、ノースサファリサッポロ(北海道)の職員・森美沙子氏が激しい戦いを繰り広げる。

Bブロックでは、3匹のネコを飼育している原西、10年来の愛猫がいる横山、天王寺動物園(大阪府)の動物専門員・廣谷あおい氏、周南市徳山動物園(山口県)の獣医師・橋本千尋氏が戦いに挑む。A・Bブロックでそれぞれ1位となった2人が決勝進出。2位と3位の4人は敗者復活戦を行い、勝った1人が決勝へ進める。

原西は「長い芸歴なんですけど、私何の賞もとったことがないので、プロフィールにのせるために『ネコ-1グランプリ』を本当にとりたいです」、石川は「私の今後にも懸かっていると思うんで…」、竹田園長は「負けたら宮崎に帰れなくなるんじゃないかな」とそれぞれ意気込みを語る。伊達は「負けるわけにいかない人だらけですね」、富澤は「激戦になりそう」とネコ科好き面々の本気モードを感じる。

難解なクイズでバトルは大混戦。“ネコじゃらしに興味を持たないネコ科動物はどれでしょう”という「検証クイズ」では、動物園に協力してもらい、ライオン、サーバルキャット、オオヤマネコにネコじゃらしを与える実証実験をする。普段見ることのないネコ科動物の愛くるしい姿に、サンドウィッチマンもメロメロになる。

また、なにわ男子の曲「The Answer」にのせて出題する早押しの“高橋くん問題”を実施。ガチ勢の早すぎる回答に、高橋は「すごーい!」と驚くも、早押しのため、曲がほとんど流れず「悲しいっすね」と本音をポロリ。市原ぞうの国(千葉県)で「広報ネコがエントランスで朝一番にする仕事とは?」という問題が出た際、高橋は「僕、ゲームが好きなんで、(朝一番に)ゲームのログインをしますね」という朝のルーティーンを明かす。

敗者復活戦では、東京ホテイソン(たける、ショーゴ)が保護猫カフェから“最も早くごはんにたどり着くネコ”を予想する「食いしん坊レース」をリポート。果たして、初代“ネコ科好きNo.1”の称号を手にするのは誰なのか?

さらに、「マーベラス!ワールドZOOツアー」では、いかちゃんがSNSで大バズりした「2頭のトラが連結して走る動画」のトラに会いに、タイ・パタヤの「タイガーパーク」へ。飼育員に案内されて入ったのは、なんとトラの展示エリアの中。 柵も何もない5m先で迫力のあるトラが豪快に走り回っているという信じられない状況に。

これには、トラが大好きな富澤も「さすがに怖い」とこぼす。加えて、いかちゃんは赤ちゃんトラと添い寝したり、巨大なトラにバックハグしたりと、マーベラス(=素晴らしい)な体験にビビりながらも大興奮。道枝は「こわい、こわい、こわい、こわい、大丈夫!?」とビビりまくる。

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