"最先端懐メロバンド"フリージアン、1年をかけて撮影された新曲「サトラ」のミュージックビデオを公開

フリージアンの新曲「サトラ」が本日リリースとなり、1年をかけて撮影し制作したミュージックビデオが公開された。 今作は、家族・恋人・友人・動物・物・心、大切な何かとの別れのタイミングで、そっと優しく背中をさすってあげるような惜別の情を綴った別れの歌であり、楽曲の完成から今日に至るまでの1年以上、フリージアンが全てのライブで演奏し大切に育ててきた楽曲となっている。 実体験をもとにしたという歌詞は、ただただ悲しい別れの想いだけが綴られるのではなく、独特な言葉遊びと日常を素直に切り取った情景描写によって、フリージアンの代名詞とも言える”侘び寂び”の音楽に昇華されている。

そして、1年をかけて制作されたというミュージックビデオでは、春夏秋冬のそれぞれの季節が移ろう日本の四季の美しさと、その中で生きている人間の諸行無常さが描かれた映像作品となっている。

▼「サトラ」Music Video

https://youtu.be/ui_fF2lsxnA

また、来月には大阪・東京での3マンライブの開催が発表されている。 大阪は3月5日(日)にLive House ANIMAにて、THIS IS JAPAN、Subway Daydreamの出演がアナウンスされており、追ってオープニングアクトも発表が予定されている。 東京は3月16日(木)に新代田FEVERにて、こちらはOKOJOのみ出演が現在解禁されており、メインアクト・オープニングアクトは追って発表される。 今ライブハウスを最も熱くするバンド フリージアンの動向を、ぜひこの機会にチェックしていただきたい。

Vo.マエダカズシ コメント

レコーディングから1年

音楽やってて良かったーと思う瞬間をサトラには何度も与えてもらった

自分の曲に何度も背中を押された

最早生きてて良かったとさえ思うほどに

俺みたいなあなたにどうかぶっ刺さりますように

サヨナラと未来へ

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