J1アルビレックス新潟は18日の開幕戦に向け、1月中旬から高知市で25日間の1次キャンプを行った。長いシーズンを戦い抜く体力をつけ、戦術面も時間をかけて確認した。キャンプに密着した担当記者のカメラには、真剣な表情で練習する選手たちはもちろん、練習後の「？」なカットも。写真特集で振り返る。
円陣で選手たちに語りかける松橋力蔵監督。コーチなどとしてJ1をよく知るが、監督として迎えるのは初めてとなる＝1月21日
ラントレーニングをする選手たち。今年のトレーニングウエアは水色。緑色のピッチに映える＝1月23日
シャトルランを繰り返して持久力を測る「ヨーヨーテスト」。選手たちが脱落する中、最後に残ったのは同期の2人。苦しさからか小見洋太選手（右）の顔が思わず下がる。隣でしっかり前を見るのは三戸舜介選手＝1月18日
チューブを使ったトレーニング。安野努フィジカルコーチ（中央奥）が動き方を指導する＝2月2日
素足でランニングする選手たち。天然芝が気持ちいい？＝1月19日
長谷川巧選手を持ち上げるトーマス・デン選手。ちなみに、練習メニューではない＝1月18日
ランニングするグスタボ・ネスカウ選手（左）とダニーロ・ゴメス選手（右）。ブラジル人コンビの活躍に期待がかかる＝2月8日
GKは分かれてトレーニングを行うことが多い。阿部航斗選手（手前）がボールをしっかり見て、手を伸ばす＝2月2日
高宇洋選手（左）と星雄次選手。仲が良い2人はこの日も笑顔＝2月3日
ストレッチする主将の堀米悠斗選手（右）と副主将の早川史哉選手。力を合わせてチームをまとめる2人が手をつなぎ、ハートマーク？＝2月9日
全体練習終了後、突如現れた全身黒タイツの誰か。こんなことをするのは、チーム最年長のあの選手しか…＝2月2日
