TEAM NACSのメンバーそれぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト『5D2-FIVE DIMENSIONS II-』。 第2弾となる戸次重幸が作・演出・出演を務める4年ぶりの新作公演『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』のメインビジュアルが公開された。 ゴシップ誌記者の大谷唐純は編集長から死刑囚の特集を任され、拘置所に収容されている6人の死刑囚と「本物の殺人者による殺害方法のブレインストーミング」を実施することに。順調には進まない取材期間中、囚人たちは一人、また一人と謎の死を遂げていく。困惑する面々は自分たちが集められた真相にたどり着くも、そこには予測不能な結末が待ち受けていた…という今作。 ゴシップ記者役に須賀健太、編集長役に馬場ふみか、個性豊かな死刑囚役に前野朋哉、ゆうたろう、濱尾ノリタカ、黒岩司、波岡一喜と、錚々たるメンバーが名を連ねた。
作・演出で自身も囚人の一人として出演する戸次は、「人の生き死に関わる重いテーマの芝居ですが、私が作る舞台なので笑いどころも沢山用意しています。どうぞ気楽に劇場に足をお運びください」とメッセージを寄せた。 『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』は、2023年4月〜5月にかけて東京・大阪・札幌3都市で上演される。チケット取扱いはローソンチケット。2月17日（金）18時からはキャスト先行抽選予約がスタートする。一般発売は3月18日（土）10時から。公演詳細はTEAM NACS サイトへ。
