南原清隆、フジテレビ若手ディレクターがタッグ! 画期的健康番組で「結構テレビに出て長いんですけど、こういう形は新しい」

フジテレビ系では2月18日に「ナンチャンのこれナンてどうです?」(午後4:00)を放送・ウッチャンナンチャン・南原清隆と若手ディレクター3人がタッグを組んだ画期的な健康番組に、健康に興味津々の豪華なゲスト陣が集結し、各コーナーを盛り上げる。

「ナンチャンのこれナンてどうです?」は、フジテレビのディレクターである片岡新己留氏、間島陸氏、千葉悠矢氏、それぞれが南原と共に“健康”をとことん追求したコーナー企画を演出。各ディレクターが考えた、三者三様の”健康”を、南原と思う存分堪能する。

片岡ディレクターは、“最高の昼寝”を目的とした旅企画に挑戦。多忙を極める南原、サバンナ・高橋茂雄、松村沙友理が最高の眠りを求める旅人 “爆睡トラベラー”となり、埼玉県長瀞町のこたつ舟や群馬県上野村の鍾乳洞へ向かう。医学的に証明されているという快適な睡眠の要素を学びながら、ただただ昼寝をしていく斬新な企画となっている。

間島ディレクターはトレーニングと食に着目し、世代別の体づくりを“教習所”で学んでいくという内容を提案。10代から50代までの幅広い世代のゲストと共に、トレーニング法について実践を踏まえた講義を受ける。元卓球女子日本代表選手・福原愛の指導をしたことがある、トレーナーの中野ジェームズ修一氏を教官に迎え、アンタッチャブル・柴田英嗣がアシスタント教官に。転んで骨折をしてしまったことがあるという三田寛子が、腸腰筋を鍛えるトレーニングに挑戦するも、最低でも週に3回やらなくては効果がないと聞き、「え…? そんなにたくさんやるの?」と弱音を吐く場面も。普段から階段を上るよう心がけている南原だったが、下る動きもいい運動になると知り、自身のトレーニングについても見直す。

千葉ディレクターは、脳内ホルモンの一つである快楽物質“ドーパミン”を分泌させ、心身ともに健康を目指すという企画に挑戦。狩野英孝とジャングルポケット・斉藤慎二がプレゼンターとして、南原、池田美優、柴田のドーパミン分泌をサポートする。冷却シートやプチプチ(気泡緩衝材)といった身近なものを使った方法を提案し、予想外の気持ちよさにスタジオの面々は大興奮。南原は冷却シートを使った方法に関して、「とにかく想像を超えてて、あの感覚には驚きました! 本当によだれ垂れそうなくらい超リラックスしました!」と感激した。

若手ディレクター3人の印象について、南原は「みんなそれぞれの感性で“気持ちいい”を追求していて面白かったですね」と好感を持った様子で、「結構テレビに出て長いんですけど、こういう形の番組は新しいなと思いましたね。昔だったら体を痛めつけたり、体に刺激を与えたりなんですけど、今回は体をよくするというテーマだったので、そういった感性は面白いなと思いました」と手応え十分だ。

放送に向けて。「世代を越えて楽しめるので、ぜひご家族で放送を見ていただきたいです。できそうな健康グッズや健康テクニックを見つけて、楽しみながら実践してもらえたらうれしいです」とアピールしている。

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