新型コロナウイルス感染症を巡り、川崎市は18日、1人の死亡と、0歳～90歳以上の男女108人の感染が新たに確認されたと発表した。
市によると、亡くなったのは80代男性。基礎疾患があり、市内の病院に入院していた。6日に陽性が判明、14日に新型コロナで死亡した。ワクチンは4回接種していたという。
新規感染者の年代別の内訳は、0歳が1人、1～4歳が5人、5～9歳が2人、10代が3人、20代が18人、30代が21人、40代が16人、50代が17人、60～64歳が3人、65～69歳が2人、70代が11人、80代が7人、90歳以上が2人。
