お笑いコンビ・ヨネダ2000の愛さんが18日放送の『嗚呼!!みんなの動物園2時間SP』に出演。愛さんが預かりボランティアをしている保護猫“ゆめみちゃん”の変化に、スタジオからは歓喜の声が上がりました。
愛さんが半年ほど前から預かりボランティアをしている、元野良猫のゆめみちゃん。まだまだ警戒心が強く、愛さんに対して“シャーシャー”と威嚇する毎日。しかし、愛さんが近くにいてもご飯を食べるようになったゆめみを見て、愛さんは思わず「触りたいよ…」とつぶやき、背後からそっと近づきますが、その気配に気づきあとちょっとのところで逃げ出したゆめみちゃん。めげずに別日にもチャレンジしますが、なかなか距離が縮まりません。
それでも少しずつ人間嫌いを克服しつつあるゆめみちゃんでしたが、ある日、愛さんの大の仲良しだという、お笑いコンビ・3時のヒロインのかなでさんが自宅を訪れると、ベッドの下の奥の奥に避難。隣の部屋で、ゆめみちゃんが出てくるのを1時間以上待った2人でしたが、結局ゆめみちゃんは出てきませんでした。それを見た“猫おじさん”こと、サンシャイン池崎さんは「預かりボランティアはさ、3歩進んで2歩下がるどころじゃないから、4〜5歩下がっちゃうから」とコメントし、愛さんを励ましました。
また別日には、相方の誠さんが自宅を訪問し、新しいキャットタワーの設置をお手伝い。カーテン裏に隠れているゆめみちゃんに新しいキャットタワーの存在に気づいてもらうため、カーテンからキャットタワーまで煮干しを点々と置き誘い出す、“煮干しロード”作戦を決行。隣の部屋から見守ると、ゆめみちゃんは煮干しのにおいに釣られすぐにカーテン裏から出てきました。そして2人の思惑通りキャットタワーを見つけ、首をグ〜ンと伸ばしながらまさかの4度見。そして2人が仕事のため出かけてから間もなくすると、キャットタワーの頂上まで登りくつろぎ始めたゆめみちゃん。その様子を見たスタジオからは歓喜の声が上がりました。
