「科学実験酒場」リブート! サイエンスライター・川口友万と美女コスプレイヤー・すみれおじさんが異色のタッグでラーメンを科学する

武蔵小山のディープスポットとして人気だった「科学実験酒場」が、装いを新たに帰ってくることがわかった。 「科学実験酒場」は毎週日曜日に店舗を借りて開催していた特別イベント。光るたくあんや電気肉、青い焼きそばなど怪しげな実験料理を提供し、おいしいお酒を飲みながら、童心に帰り科学を楽しめることで人気を博していた。 しかし、再開発でビルの建て壊しが起きたことで退去を余儀なくされ、さらにはコロナ禍の影響により気軽に実験が楽しめなくなったことでイベントは休止。これまでずっと復活の機を窺っていたという。 3月からのマスク緩和のルールが発表されたを受け、ついに満を持しての再開となる。記念すべき復活イベントの第1回目は、高円寺のイベント会場「パンディット」で開催。これまでの酒場スタイルとは少し異なり、来場者との適切な距離感を計りながらの運営を図るようだ。 運営はこれまでと変わらず、ダイヤモンド・オンラインなどでも連載を抱える人気サイエンスライター・川口友万。アシスタントには、美女コスプレイヤーのすみれおじさんを起用した。

今回の起用についてすみれおじさんに尋ねると

「こういう実験、すごく好きなのでいまから楽しみです! 私、知育菓子がすごく好きで、“ねるねるねるね”はもちろん、“グミの実”とか、“ふしぎ玉”とかたまに買って遊んでいます。あのなんとも言えない味がすごく好き」

とニッコリ。 当日はすみれおじさんによる「吸い玉健康法」体験などの催しもあるようだ。有料のピンチェキ撮影も予定している。

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