首都圏の飲食店合同「なると金時」フェアを開催!

本日12月21日より、渋谷TurnTableおよび徳島に所縁のある首都圏の飲食店ネットワーク「東京徳島飲食会」に加盟する約20店舗にて「なると金時フェア」を開催すると発表しました。

さつまいものトップブランドである「なると金時」は、そのホクホクした食感と、高い糖度の甘みが特徴の、徳島県を代表する食材です。今回その「なると金時」を、徳島県のアンテナショップレストラン「TurnTable」に加え、東京徳島飲食会に加盟する飲食店約20店舗でオリジナルメニューとして提供し、多くの方に徳島の味覚・魅力を体感してもらう首都圏飲食店合同フェアとして展開いたします。

またフェア期間の12月21日から26日までの5日間限定で、TurnTableをご利用いただいた方には、アツアツの「なると金時焼き芋」を店頭にてお配りしています。
この機会に是非、徳島の「なると金時」ご賞味ください。

開催日時

令和2年12月21日(月)から各店舗順次開催
※各店舗とも食材がなくなり次第終了いたします

開催店舗

  • TurnTable(渋谷)
  • 名西酒蔵(三軒茶屋)
  • SANCHA FUKAMI(三軒茶屋)
  • BUENA VISTA TOKYO(浜松町)
  • 魚や次男坊(三軒茶屋)
  • 美寿(広尾)
  • 串天 山本家(赤坂)
  • だし 和食 福もと(蒲田)
  • Bonte(月島)
  • BAR GINZA 江(銀座)
  • 鉄板焼 ぼんの(桜木町)
  • キッチン ボンノ(桜木町)
  • ビストロ ボンノ(横浜)

なると金時メニュー例

なると金時グラタン

なると金時チップス

食材の新物流スキーム構築について

今回のフェアで使用する「なると金時」は、徳島県と東京を往来する高速バスで運ばれています。コロナウイルスの影響により利用客の減少した高速バスの空きスペースを有効活用し物流コストを抑えながら、首都圏飲食店ネットワークでの仕入れを集約するTurnTableが食材の総量を確保することで、徳島と首都圏を結ぶ新物流スキームの構築に取り組みます。最近、このような貨客混載の事例が増えてきました。都民は新鮮なモノが食べることができ、生産者は新しい需要を作ることができるのはいい試みですね。

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