仙台空港周辺の魅力をサイクリングで発信 国際線再開でインバウンド復活に期待

国際線が再開し始めた仙台空港周辺の魅力を、サイクリングを通して発信するイベントが19日、開かれました。インバウンド復活に向け、期待が寄せられています。

イベントには16人が参加し、青葉区の仙台国際センター前を出発し、仙台空港まで20キロの道のりを1時間半ほどかけて走りました。

仙台空港では特別に空港の許可を得て、自転車をターミナルに乗り入れて、記念撮影しました。

三井裕樹さん「すごくアクセスがよくて、東に行けば海、西に行けば山。非常に自転車を楽しむには恵まれた土地だと思います。素晴らしい街なんじゃないかと実際走って感じました」

仙台空港は、イベントがインバウンド復活に向け、はずみになればと期待を寄せています。

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