中国ビジネス
「中国の電力産業が、西側先進国に作った初めての発電所であり、一番最初に利益を生み出したプロジェクトも大阪です」「我々が黒船ではなく、紅船であることを示しています」と上海電力日本株式会社の刁旭(ちょう・きょく)社長。上海電力を咲洲メガソーラーにステルス参入させた「橋下徹スキーム」が、日本進出を狙う上海電力にとってどれだけ大きな恩恵をもたらしたのか。
「上海電力」社長のインタビュー市民・国民に何の説明もなく上海電力を咲洲メガソーラーにステルス参入させ...
Hanadaプラス
上海電力の咲洲メガソーラーは、「まともでない発電現場」である。なぜ「まとも」でないのか。それは、このプロジェクト自体に大阪市民の生命と生活を守る気がないどころか、中国による日本侵略の第一歩だからだ。兵庫県三田市でも行われた「橋下スキーム」の謎に迫る!
大阪取材 咲洲メガソーラーを再訪4月21日はあいにくの荒天だったので、翌週、咲洲メガソーラーを再訪し...
Hanadaプラス
「大阪市の発電事業に上海電力を参入させる」という極めて重要な変更について、当時、大阪市長を務めていた橋下徹氏は市民に一切の説明をしなかった。彼は一体いつの段階で上海電力の参入計画を知ったのか。あるいは、自らが参入を促したのか。調べれば調べるほど謎は深まっていく――。
大阪取材で見えてきたもの私のメールマガジンと「Hanadaプラス」で【橋下徹研究】を始めたこともあり...
Hanadaプラス
日本にはメガソーラーの設置・運営が出来る会社がたくさんあるのに、大阪府はなぜあえて咲洲のメガソーラーを中国の実質的国益企業に運営させているのだろうか。ウクライナへの「降伏論」の背景に、中国ビジネスがあるとすれば、「トンデモ発言」ではすまされない――。
「咲洲地区は大阪の宝石箱」前回この連載で【橋下徹研究】を始めたところ、大変大きな反響が寄せられた。「...
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