受験生必見!さんま御殿に受験を勝ち抜いた有名人が集結!

2月21日(火)よる8時放送の「踊る!さんま御殿!!」は「受験を勝ち抜いた有名人の合格必勝法SP」。

オープニングでは初登場の教育系YouTuber・市岡元気が語る「勉強したくない人でも勉強したくなるような実験動画」の話にさんまも興味津々。東京大学工学部出身で、元中京テレビアナウンサーの磯貝初奈は、あるコトにストレスを感じて同局を辞めたと明かすと、さんまから「信じられへん体質やな!」と驚かれる。

トークテーマ「私のちょっと変かもしれない勉強法」では、神田愛花が勉強時間捻出と体調管理のため、周囲から「臭い」と言われてもお風呂に入る時間を削っていたことを告白。福田麻貴(3時のヒロイン)は、母が地理の暗記のために作ってくれた独特な歌を披露。

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上智大学理工学部出身の阿部亮平(Snow Man)は「運で決まることもある」と、九星気学に頼っていたそう。周囲から「その分勉強したほうがいい」とダメ出しされるも、「絶対の自信を持っている」と、九星気学で受験にまつわるさまざまなことを決めていたことを明かす。

岡部大(ハナコ)は、「センター試験(大学入学共通テスト)のマークシートに特化した受験勉強をしていた」と、その必勝法を明かすと、ほかのゲスト陣から「私もそうしていました」(相川七瀬)、「精神的にもいい」(磯貝)、「確率論的にいいと言われている」(市岡)など多数共感の声が上がる。

それぞれのルーティーンやゲン担ぎの話になると、“素数”の話でまさかの大盛り上がり。「素数は強そう」(上田彩瑛)、「受験番号が素数だったので『受かった』と思った」(磯貝)、「素数は人気あります」(神田)とテンションが上がるゲスト陣にさんまはポカン。さらに、ジャニーズで初めて大学院を修了した阿部亮平(Snow Man)が、素数が大好きすぎて買ったというあるモノに、ゲストたちからは「おー!」と声が上がるも、さんまは「なんでそんなん買うたん!?」と理解が追い付かない。文系の竹内由恵も素数の盛り上がりが理解できず反論するも、赤っ恥な結果に!

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テーマ「あんなに勉強したのに社会に出て打ちのめされた事」では、2020年に國學院大學に入学した相川が「社会の厳しさを散々わかっていたのでどんなことも耐えられる」と思っていたにもかかわらず、「炎上よりも傷ついた」「歌詞をボツにされるより辛い」と、大学で集中砲火を浴びた出来事を振り返る。
また、大学時代に英語劇をやっていた別所哲也は、念願の刑事ドラマデビューで役柄にこだわりすぎてしまい、監督から言われた言葉で目が覚めたというエピソードを披露する。また、東大在学中で「ミス東大2019」グランプリの上田彩瑛と東大大学院に在学中の磯貝初奈が数式の話で盛り上がると、さんまは「恋愛が一番難しい。恋愛という難問に挑戦しようとせぇへんのか」と持論を展開する場面も。ぜひお見逃しなく。

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